こんにちは!
今回は「劇場版 KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
プリズムキングを目指す少年たちの奮闘を描いた「KING OF PRISM」シリーズ劇場版第2弾。プリズムスタァになるべくエーデルローズで学ぶ7人の新入生。しかし、エーデルローズが解散の危機へ追い込まれ…。
https://www.amazon.co.jp/dp/B076H6PZ79?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/4/25閲覧
女児向けアニメ「プリティーリズム ラインボーライブ」から派生したお姉さま方向けアニメシリーズの劇場版第二弾。
基本見目麗しい若きアイドル男子だちがイチャイチャしているか、ダンスをしているか、キラキラしているか、全裸になっているか(笑)、そんな感じのアニメです。
元ネタになった「プリティーリズム レインボーライブ」は女児向けアニメながらかなりシリアスな展開が連続し、50話かけて語られた壮大なドラマだったのでかなり好きなんですが、そこから派生したこちらは正直ただイケメンを見たい人向けアニメになり下がってしまっているのが非常に残念。
(演出は相変わらずトリッキーですけどね笑)
要所要所で「レインボーライブ」のネタを引っ張っていたところは面白かったですが、そこをもっと見かったなあ・・・。
(ヒロの母親関連とか)
そして、こういうのを見ると自分はノンケなんだなあ、と改めて実感しますね(笑)
お姉さま方はこれを見てキュンキュンしてるんだろうなあ(笑)
個人的に今回の映画の中で一番キュンキュンしたのは、最後におまけ的についている「レインボーライブ」の主人公(らしき人)たちとのキスシーンですね。
彼女達の幸せそうな様子が良い!!
そこに反応するとは、やっぱりノンケだ!自分(笑)
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