こんにちは!
今回はアニメ「荒ぶる季節の乙女どもよ」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
あなたの“はじめて”を、わたしにください──。
和紗たちは文芸部に所属する女子5人。部が「死ぬ前にしたいこと」という話題で沸いたある日、部員の一人が投じた「セックス」の一言……。その瞬間から、彼女たちは“性”に振り回され始める
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思春期の男子が「性」で悶々とするのは当たり前のことだと思われています。
でも!
女子だって!
興味あるに決まってるじゃん!!!!
という当たり前のことを描いています。
まーこれが面白い!!!!
主要登場人物の全員が処女だからこそでる初々しさ。
まだ見ぬSEX(エスイーバツと発音する、セックスと発音するにあらず)へのあこがれと恐怖。
中学生でもなく、大学生でもない、高校生だからこそのSEXに対する距離感の絶妙さ。
こういう作品こそ、性教育として見せるべきなんですよ!
現役の中高生が見れば色々勉強になるでしょうし、その悶々とする時期を乗り越えた人たちが見れば「あー、こんな時期もあったねえ・・・」と懐かしくなることでしょう!
中学生以上のすべての男女におすすめしたい傑作です!!!
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