こんにちは!
今回は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ
ドン24話 むすこ、ににんばおり の感想です。
あらすじ↓
じかーい、じかい……
桃井タロウ、それは王家の血筋。
桃井タロウ、それはこの世に流れ落ちた聖。
桃井タロウ、そしてそれは、母を知らない一人の少年――。
そう! 母をたずねて暴太郎!
嘘をつけない桃井がまたもや大ピンチ!!
息子を失った母の為に、一人息子にアバターチェンジ!?
立てば俳人、座ればリーマン、歩く姿は漫画とマスター?
お供たちの力を借りて……
なぜだかピアノの音色も奏で……
シークレットに嘘をつけ!! 桃井タロウ!!!!
監督:加藤弘之
脚本:井上敏樹(文責・松浦 大悟)
https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/story/1228312_3246.html 2022/3/10閲覧
戦隊でわりとありがちなお話ではありますが、ドンブラらしいアレンジがされていましたね。
ドンブラらしさとは何か?と考えると基本的にレギュラーキャラの個性を常に活かし、ゲストよりもレギュラーキャラの個性で話を回していく、ということ。
従来だったら家出した息子の方にも接触して・・・という人情ドラマにしそうなところですが、そうはしない。
息子がたまたまヒトツ鬼だったから良かった(?)ものの、そうじゃなかったらこの親子のわだかまりは解決してないですよね。
というかドンブラ組がこの親子のドラマを解決するのには別に関与してないですよね。
そこら辺のある意味乱暴なところがドンブラらしさなんですよね。
関連記事はこちら↓