こんにちは!
今回は王様戦隊キングオージャー 5話の感想です。
第一部完!と言ったところでしょうか。
展開が早いですねえ、キングオージャー。
一話の段階で、ギラは王様じゃないのになんで操縦できたりしたの?という疑問はありましたが、あっさり実は弟だった、というオチで。
この段階でこのネタバラシってことは当然最初から実は王家の血筋ってのは決まってたんでしょうが、個人的にはちょっとうーん?と思ってしまいました。
スターウォーズのEP9でレイの出生の秘密が明かされた時も同じようにがっかりしたんですが、結局選ばれし人たちの話だったんかい!という。
平民が血筋も乗り越えて王になるって話ならロマンもあると思うんですが、元々王家の血筋でした!ってことなら、じゃあやっぱり俺らみたいな平民じゃどう頑張っても王様にはなれないじゃん!って思ってしまうんですよね。
もちろん王家には王家の跡目争いの話の面白さもありますし、ヤンマのようにスラムから成り上がった王様もいるとのことなので必ずしも上記のような要素がゼロではないとは思いますがねえ、、、。
おしまい!