こんにちは!
今回は「テン・ゴーカイジャー」の感想です。
ゴーカイジャーが悪者に!?
この流れ、めちゃくちゃみましたね(笑)
「VSゴーバス」「スーパーヒーロー大戦」「ジュウオウジャー客演回」等々。
まあ普通に考えればゴーカイジャーが本当に悪に堕ちるわけはないので、「まあこれも作戦なんだろうなあ」とみんな正直思ってますからね(笑)
もう一種のゴーカイジャー歌舞伎というか。
パターンですよね、完璧に(笑)
そしてよかったのはキュウレンジャー以降の新戦隊にゴーカイチェンジしてくれたことですね。
キラメイジャーまでやったので、次のアニバーサリー戦隊であるゼンカイ・ドンブラにうまくつなぐことができたんじゃないかなあ、と。
さらにキラメイジャーはクリスタリア・キラメイシルバー、そして名前だけの匂わせでしたが小夜さんも出てきましたね。
あと学研の図鑑がめちゃくちゃ目立ってましたね。
これですね↓
もはやこの図鑑の促販映画なんじゃないかってくらい(笑)
さらにスーパー戦隊親善大使、本人役で出演!
今回のゴーカイジャーの世界観はかなり今の現実の日本に近いのかもしれませんね。
作品としては、まあいつものゴーカイジャーでしたね。
興奮するところもありつつ、中だるみを感じるところもありつつ。
まあいつものスーパー戦隊の「10years after」だなあ、という感じです。
ちなみに、この記事を書く直前に「ハリケンジャー 20 years after」が発表されました。
まさかの二巡目スタート!(笑)
これは「トゥウエンティ・ゴーカイジャー」来るか?(笑)
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