こんにちは!
今回は「フィギュア王」 NO297の感想です。
毎年恒例「ライダーグッズコレクション」!
DX、食玩、ガチャポン、プライズ、一番くじ、プレバン等々、そのライダーの関連商品をできる限り網羅するというコレクターには嬉しい特集。
それと同時におもちゃや仮面ライダー、敵のデザイン、製作陣の裏話や初期構想なんかも載っているという素晴らしい恒例企画。
「毎年この号だけは買ってる!」という方もいるのではないでしょうか?
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それと同時におもちゃや仮面ライダー、敵のデザイン、製作陣の裏話や初期構想なんかも載っているという素晴らしい恒例企画。
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こんにちは!
今回は映画「ニューミュータント」の感想です。
制作延期、フォックスの買収、コロナ禍などによる度重なる延期により、XMENシリーズがMCUで仕切り直されることが決まっている状態で公開された可哀そうなフォックス製XMENの最終作。
まるで閉店を来月に控えたコンビニバイトのような虚しさ。
しかも日本では劇場公開すらされてないというね。
そして公開するやいなや、
しょぼい
つまらない
どっちつかず
地味
などなど不評につぐ不評。
そんなとことん可哀そうな本作ですが、思いっきりハードルを下げたせいか、普通に楽しめましたね。
もちろんMCUのような派手で豪華絢爛なエンタメ大作を期待して見れば、地味、しょぼいとなるでしょうが、最初からB級ホラー映画だと思って見ればそれなりによくできている。
映画館で見たら確かに辛いでしょうが、家で見る分にはまあ、悪くない。
アーニャテイラージョイなどの売れっ子も出てますし、CGもなかなかのクオリティですし、お話も一つの施設の中で見やすいですし、無駄にダラダラやらずにコンパクトにまとまっているのも良い。
あとちょっと笑ってしまったのは、全身が燃えているミュータントを施設の医師が制御するためにそこら辺に置いてあるブラシでちょんと押してプールに沈めて消火するシーン。
いや、正しいんですけどね。
正しいんだけど、ミュータントがたかが掃除用のブラシに負ける光景がなんかおもしろかったです笑
おしまい!
こんにちは!
今回はわんだふるぷりきゅあ 7話の感想です。
新プリキュア候補の二人、というか一人と一匹のキャラが立って来ましたね。
ひろぷりといい、最近はぷりきゅあになるまでをわりと溜めることが多いですね。
ひろぷりといえば、発表された9月の映画、彼女たちも出る感じなんですね。
てか、告知早!笑
半年も先!
ライダー・戦隊の夏映画はまだなんの情報もないのに!笑
おしまい!
こんにちは!
今回は爆上戦隊ブンブンジャー 3話の感想です。
今回はコメディに全振りした回でしたね。
2話で見せたそれぞれが信頼し合っているがゆえの「言わなくてもわかる」がフリになっていたのが良かった。
言わなくてもわかっているはず、と思いきや意思は伝わっておらず、でもなんだかんだでうまくいくというね笑
いいじゃないですか、このすれ違い笑い!
おしまい
こんにちは!
今回は映画「ヒーリングっど❤︎プリキュア ゆめのまちでキュン!っとGoGo!大変身!!」の感想です。
かぐや姫をベースにした母と娘の物語でしたね。
そこにレジェンドであるプリキュア5が加わるという構成。
しかしプリキュア5は基本的に捕まってるので、序盤と終盤の活躍にとどめられていますね。
ここの扱いはまさにゲスト出演といったところでトロピカルージュのようにガッツリ話に絡むのとどっちがいいのか、なかなか判断難しいですよね。
レジェンドの出番が少なすぎても物足りないし、かと言って出しゃばりすぎて現役を喰ってしまってもいけないしで。
その点本作はプリキュア5が敵に捕まってしまっていた、という展開にすることでしっかり現役世代を立たせつつ、終盤ではちゃんと両者を活躍させるというなかなか良いバランスのレジェンドの使い方だったな、と。
さらにここにきてキュアドリームに新形態が来るというサプライズも。
ライダーや戦隊の共演映画で、一個前の現役ヒーローが強化されることはよくありますが、放送から15年経って新形態というのはなかなかないのでテンション上がりましたね!
あと個人的に気になったキャラはエゴエゴですね。
なんか、不憫すぎて可哀想でした。
かぐやがきちんと愛されているのに対して、エゴエゴら母親から愛情を注がれていない方の子供って感じで、可哀相だなあ、と。
人型と獣型の違いってことなんですかね?
不憫だ、、、。
おしまい!
こんにちは!
今回は仮面ライダーTHE WINTER MOVIE ガッチャード✕ギーツ 最強ケミーガッチャ大作戦の感想です。
一言で言うならば、よくできた娯楽編、という感じですね。
一部 はて?となるツッコミ所はありつつも、基本的にはとてもよくまとまっており、ファンムービーとして見たいものもきちっと提示してくれたのではないかなぁ、と思いますね。
きちんとまとまりすぎているがゆえの物足りなさはありますが、まあそれは変な映画を食らいすぎた平成成分ジャンキーのないものねだり、ということで。
・良かった所
1 新旧主役の食い合わせの良さ
まず、冬映画の存在理由たる、現行ライダーと一つ前の作品のコラボ、という意味では、ギーツ→ガッチャードという流れはだいぶ理想的だったのではないでしょうか。
圧倒的強者であり、先輩の風格漂わせまくりのエースと、若く後輩感のすごい宝太郎。
これはだいぶ良い先輩、後輩感でしたね。
直球バカの宝太郎がエースに騙されながら成長していくところは、冬映画の先輩、後輩の組み合わせとしては歴代の中でもだいぶうまく行っていたのではないかと。
また、エースの強者感、スター感の薄れなさもすごい。
登場した時の出た!感も、中盤までの頼れる先輩感も、ラスボス相手に無双するところも。
今回劇場で多くの親子連れと共に鑑賞したのですがエースの人気の高さを改めて感じたのですが、まあこんあまけ圧倒的に強かったらそりゃ好きになるわ、と思いました笑
その一方で今回はケミーと共にずっとうるさかった笑、宝太郎。
直球バカであるがゆえの愛され後輩感が良いですね。
果たして来年、おそらく年上である後輩ライダーに先輩風吹かせられるのか!
2 ガッチャードメインのストーリー展開
今回はガッチャード本編とガッツリ絡む作品になっており、年明けの放送では本作の出来事を踏まえた展開もありました。
内容もレベル10ケミーの捕獲にギーツたちが協力する、という感じでガッツリ本編。
なんならラスボスもTVに既に登場済みのキャラクターですしね。
こういった、本編にガッツリ絡んでくるのは好きですねー。
レベル10という大事なケミーをここで6体消費するという、おいおい飛ばし過ぎでは?なサービス精神もグッド。
そしてギーツ本編は一応きれいに終わっているので変にいじくり回さない、というのも良いですね。
ただ欲を言うなら、去年のヒロミさんみたいにここがVシネマに繋がるのか、という台詞なり設定開示なりがあっても良かったかも。
ギーツサイドがゲストキャラに徹しすぎていて、果たして劇場版の前なのか後なのかなどの時系列が読み取れるヒントがほぼ無かったですからね。
この、ギーツサイドゲストに徹しすぎ問題は賛否の分かれるところかもしれません。
3.アクション回り
せっかくの映画、大スクリーンで見るからには一つくらいオッ!となる場面がほしいなあ、と思ったていたら、ありましたね。
ガッチャードが崩れる足場から飛び移る、というアクション、これはすごく良かった!
思わず身を乗り出しました。
こういう、一つでもこちらを驚かせるアクションがあると嬉しくなりますよねえ。
あとはガッチャードがあんとれすらーになるのに合わせて同じような色合いのモンスターバックル使うとか、ギーツのパワーアップ系のフォームチェンジは全部見せてくれるとか、タイクーン、ナーゴもちゃんとフォームチェンジするとか、バイクシーン入れるとか。
さすがは山口監督、細かいところも抜かりない男!
4.ナーゴ関連
今作、だいぶナーゴ周り力入って射ませんでしたか?
いつものspも出てくるし、キューンとの文通が続いてるらしい描写もあるし。
何より感心したのは、エクシードファイターを捕まえるところで、
ケミー捕獲!→ところでケミーって何?→人工生命体です→自分と同じじゃん→かわいそうだから自由にする→ケミー、ナーゴに恩を感じる→真の意味でガッチャ!
という、一連の流れ。
まさかここを繋げてくるとは予想外、あっぱれ。
思いついた人に拍手です。
ということころが主に本作の良かったところですね。
全体的に脚本、演出の細やかな仕事ぶりが良かった部分につながっている印象です。
おしまい!