こんにちは!
今回は「エヴァンゲリオンANIMA ビジュアルブック」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
TVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』が完結せずにそのまま継続したらと仮定し、本編の3年後の未来をオリジナルスタッフ・山下いくとが描いたヴィジュアルノベル『新世紀エヴァンゲリオンANIMA』(電撃ホビーマガジン連載)。そのフラッグシップ的メカ・スーパーエヴァンゲリオンを初めとする各種設定を豊富な画稿で解説。また、初見の読者のためのストーリーダイジェスト、本作から派生したトイ「超合金スーパーエヴァンゲリオン」(発売・バンダイ)完全紹介&特写と、ANIMAの世界が丸わかりになる一冊
https://www.amazon.co.jp/dp/B079MDYY97?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/6/14閲覧
まず冒頭、一番最初に書いてあるやたらポエミーな文章にやられます。
一文が無駄に長く、分かりづらい!!!
何が言いたいのかよくわからない!!
後半の方に乗っている冒頭数章もねえ・・・。
やっぱりわかりづらいのよね。
メカニックやエヴァンゲリオンの設定、綾波レイの妹たちなんかは興味深いですし、カラーで映し出される本作オリジナルの進化型エヴァンゲリオンはカッコイイ!!
特に新型兵器ビル・アーミングツリーが一番お気に入りですね。
これはゾクゾクするほどカッコイイ!!
「エヴァンゲリオンANIMA」は「新世紀エヴァンゲリオン」と「新劇場版」の中間的な作品というか、この「ANIMA」から「新劇場版」に輸入された設定もあるくらい、ちゃんと公式の物語なんです。
小説として全五巻で発売されており、本来なら「シン・エヴァンゲリオン 劇場版」に向けて読んでおくべきなんでしょうが、この独特な文章で全五巻はやっぱりきついなあ・・・。
どこかに最初から最後まで、簡単にあらすじがまとまっているサイトとかないもんでしょうかね・・・。
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