こんにちは!
今回は「有吉ゼミ」のお話です。
曜19時に有吉弘行が贈る新・知的エンターテイメント!「アブない芸能人のリアルな実生活から現代社会を学ぶ」番組、それが「有吉ゼミ」です!
月曜19時から、日本テレビ系列で放送中のバラエティ番組「有吉ゼミ」。
自分はこの番組、けっこう好きなんですよね。
録画するほどではないけれど、リアルタイムで見れるタイミングがあれば必ず見る、くらいの距離感の番組なんですよね。
その有吉ゼミで特に好きなのは「大食いチャレンジグルメ×2→激辛チャレンジグルメ」の回。
2・3週間に一回くらいの頻度でやってくるんですが、これが好きでねえ。
単純に大食い企画が好きなのと、毎回プチブレイクしかけている芸人をキャスティングする、そのセンスが好きで(笑)
と、個人的にはけっこう好きな番組なわけですが、ここからが本題。
有吉ゼミを見ていて毎回疑問に思うこと!
それは!!
あんなにいっぱいスタジオゲスト必要?
ということですね(笑)
だって毎回さあ、VTR見てるだけじゃん!
終わりの方にちょろっと何人かのコメント聞いて、あとはずっとワイプじゃん!
今、テレビ局の広告収入が減っていき、番組の製作費が減っているという噂も聞く中、あんなでかいスタジオで、たいしてしゃべらせもしないのに、わざわざあんなにいっぱい呼ぶ必要あるのか?
というのがすごく疑問であります(笑)
ただもしかしたらこの番組、最初は今みたいにVTRを見るだけの番組じゃなかったのかもしれませんね。
「ゼミ」とうたっているくらいですから、もしかしたら豪華出演者が侃々諤々の議論を行う番組だった、のかもしれません当初は(すいません、最近見始めたのでよく知らないんです・・・)。
しかしそこは日テレバラエティのお家芸である、「人気企画が見つかるとそれをひたすらこすりつづける」を続けた結果、今みたいな番組になったのかなあ、と。
この「柱になる人気企画に寄せた結果、元の番組とは全然違う番組になる問題」は日テレでよくおきますよね。
よく言われるように「行列のできる法律相談所」は、一応今でも法律家の先生をスタジオに呼んでいるものの、もはや法律はほとんど関係がなくなっているわけで(笑)
この番組はほとんど見ませんが、たまに見ると「相変わらず法律関係ないねえ・・・」としみじみしてしまいます(笑)
と、話は脱線しましたが、自分が「有吉ゼミ」の初期について書いたことはあくまで想像。
「有吉ゼミ」のファンで初期から見てるよ!という方がもしいらっしゃいましたら、この番組がどう変遷していったのか教えてくださいね。
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