こんにちは!
今回は「トロピカルージュプリキュア」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
さんごは、まなつたちと訪れた水族館で偶然ローラと出会います。次の日の昼休み、まなつに幼稚園の頃の話をするさんご。そのできごとから自分の好きを信じられなくなってしまった、と語ります。
放課後になり、まなつたちがクラスメイトと下校していると、街にヤラネーダがあらわれました。まなつはすぐ駆け出して行きますが、他のクラスメイトは「モンスターが出現するそばには人魚もいるらしい」と噂話を始めます。それを聞いていたさんごは「人魚は悪くない!」と告げ、まなつを追いかけます。
人々が逃げまどう中、ヤラネーダを懸命に食い止めるキュアサマーを目にしたさんごは、「逃げない」と決意します。すると指にハートクルリングが現れ、ローラの持つトロピカルパクトの輝きとともに、さんごはキュアコーラルへと変身しました。
いっしょにヤラネーダをたおし、クラスメイトの元へ戻ったまなつとさんご。2人はお互いプリキュアとしてこれからもよろしくね、と心を交わすのでした。
脚本:横谷 昌宏 演出:飛田 剛
作画監督:美馬 健司 美術:齋藤 優 絵コンテ:佐藤 順一
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/ 2021/3/14閲覧
傲慢VS傲慢。
敵も味方も、基本人外は傲慢なのがこのアニメ。
自分は子供がいないのでわかりませんが、今の子供もやっぱり駄々をこねるのでしょうか。
現実を変える努力をせず、ただ自分の要求を通そうとする姿はなかなか醜いものです。
他人が今何を望んでいるのか。
何をしてほしいのか。
それを察知するのは、他者への「想像力」なのですね。
という、説教臭いことを考えた回でございました(笑)
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