こんにちは!
今回は「サメ映画」のお話です。
スティーブン・スピルバーグ監督作品「ジョーズ」の世界的大ヒットを受けて以降、世界中の低予算映画の定番ラインナップとなっている「サメ映画」。
それぞれは一本の記事にするほどたいした映画ではないんですが、記録を残すという意味でも、それぞれの映画の短評を残しておきたいと思います。
ほんとうにざっくりです、すいません(笑)
・「シャークネード」
ダメな映画はとことんダメなサメ映画界の超優良物件シリーズ、その始まりでございます。
エクストリームな表現、個性豊かなキャスト、何よりスタッフのやる気!
アメリカのテレビ映画ですが、テレビでやるからこそ最低ラインの面白さは担保されている、入門編におすすめな一本です。
・「シャークネード カテゴリー2」
シャークネードの第二弾。
既にインフレ化の予感がプンプンと漂ってきますね(笑)
・「シャークネード エクストリームミッション」
シャークネードシリーズ第三弾。
サメがユニバ&宇宙に行っちゃいます(笑)
うーん、インフレしてますねえ(笑)
・「シャークネード フォース・アウェイクンズ」
タイトルは「スターウォーズ フォースの覚醒」のパロディですかね。
相変わらずのインフレっぷりですが、その一方でパターンと言うか、「シャークネード節」のようなものが出来上がってきた感じですね。
.・「シャークネード ワールドタイフーン」
「サメの津波」ってやっぱりすごい単語ですよね。
本作は何やら今までより金がかかっている(ような気がする)のか、画がけっこうぎっしりというか、見ごたえがあるというか、アサイラムらしい安っぽさがなくていいですね。
特にアイアンマンみたいな飛行シーンはかなり上がりましたね。
・「シャークネード ラストチェーンソー」
最初は「サメをチェーンソーでぶったぎる」だけの話だったのがどんどんインフレしていき、今回ではついに時を超えてしまいます!!
恐竜とサメの夢の共演!
中性にサメが現れる!!
「シャークネード」でしかたどり着けない境地まで行ってくれたので〆として非常に満足ですね!!
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