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「トミカヒーロー レスキューフォース」 感想

こんにちは!

 

今回は特撮ドラマ「トミカヒーロー レスキューフォース」の感想です。

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 

2008年(平成20年)、世界各地で人類の常識を超えた災害「超災害」が多発していた。それは地球滅亡を企む悪の組織「ネオテーラ」の仕業だった。

超災害に対抗する為、世界消防庁は5人の若き精鋭隊員を集めて特別救助部隊「レスキューフォース」を結成。強化スーツを着装し、スーパービークルとレスキューツールを装備した彼らは超災害を爆裂的に鎮圧し、ネオテーラの魔の手から人々を守り抜く。レスキュー成功の合言葉は「爆鎮完了!」。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%BC_%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%B9#%E9%96%A2%E9%80%A3%E9%A0%85%E7%9B%AE 2020/7/15閲覧

 

 

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前作「リュウケンドー」が「仮面ライダーや(初期)メタルヒーロー」のような「一匹狼的ヒーロー作品」だとするならば、今作「レスキューフォース」は「戦隊モノ」のフォーマットに則った作品でしたね。

(ちなみに、リュウケンドーレスキューフォースは製作スタッフが共通しており、両作は同じ世界観、というかリュウケンドーの戦いを経て、レスキューフォースが設立された、という設定がある)

 

視聴者の年齢設定も、「リュウケンドー」より低めに設定されていたような気がします。

そのためコミカルなシーンが非常に多く、バラエティ感のあるなかなか楽しい作品でした。

 

   

 

またレスキューフォース達があやつるマシン、これがなかなかカッコよくて良かったですし、そのマシンを使ったレスキューシーンは見ごたえがありましたね。

個人的にはもう少し戦闘のカタルシスがあった方が好みではあるんですが、まあそれも個性ということで。

 

ちなみに本作で敵のトリオの声優を演じるのは安田大サーカスの三人なのですが、メンバーの一人、クロちゃんの声がめちゃくちゃ高い(笑)

今も成人男性としては相当な高さですが、あの地声からさらに乗っけてたんでしょうね(笑)

 

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さらにキャストの話をすると、オーズの伊達さんが隊長役で出ております。

最初はけっこう固めのキャラだったんですが(隊長ですからね)、中の人のキャラに引っ張られたのか次第にコミカルなキャラになっていきましたね(笑)

 

 

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