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映画「ブライトバーン 恐怖の拡散者」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「ブライトバーン 恐怖の拡散者」の感想です。

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのジェームズ・ガン製作
最恐少年が巻き起こすホラー

人類の脅威 それは、ある少年の反抗期からはじまった。

<ストーリー>
不妊でずっと苦しんできたトリは、母になる日を夢見ていた。
ある日、謎めいた男の赤ちゃんの到来でその夢が実現する。
聡明で、才能にあふれ、好奇心旺盛な子供ブランドンは、トリと夫のカイルにとってかけがえのない存在となった。
しかし、12歳になったブランドンの中に強烈な闇が現れ、トリは息子に恐ろしい疑いを抱き始める。
やがてブランドンは、普通の人が持つ事のない異常な力を発揮し始める。
そしてブランドンは、カンザス州・ブライトバーンをとてつもない恐怖に陥れていった──

 

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン製作という売り文句、そして予告編は良かった・・・。

 

まずジェームズ・ガンという男のフィルモグラフィ的には「ディズニーに解雇されていた間にアンチアメコミ的正義な映画を作った」とすごく納得できるんです。

ある意味でシンボリックな作品というかね。

 

また予告編は超面白そうだったんです!

飛行船がやってきてそれと子供の暴力衝動が重なって・・・みたいな。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

でも本編を見ると「あれ・・・?」っていう(笑)

「思ったより面白くないぞ?これ」っていう。

 

なんで期待してた以上に面白くないかと言うと、

 

・ストーリーが冗長

(展開が遅い・・・)

 

   

 

・予告編で見て知っていることにたどり着くまでに映画の大半が費やされる

(両親が正体に気付くのが遅すぎる)

 

・PG12の割にグロ描写が大したことない

(目にガラスが刺さる所をねちっこくやるのは良かった)

 

・これといった特色がない

(悪のスーパーマンって言われてもねえ・・・)

 

という感じで、結論から言えば「ザ・凡作」といった感じでした。

面白くもなく、つまらなくもなく。

ゆえに語ることもあまりなく。

 

うーん、もっと面白くできたと思うんだけどなあ・・・。

 

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