こんにちは!
今回はアニメ「らき☆すた」「らき☆すた OVA」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
おたくな女の子、「泉こなた」のボケに突っ込む普通の女の子、「柊かがみ」を中心とした、ゆるゆるーーーな、何でもない女子高生の日常を、面白おかしく描く、4コマ漫画を元にした斬新な作品『らき☆すた』。
「あ、それよくあるよねーー」と言った、共感できる出来事を素直に描いた生活芝居。
https://www.amazon.co.jp/dp/B004I8V7CK?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/7/21閲覧
面白かった!!
日常系の作品で、2000年代のアニメ・漫画・ニコ動などのオタクカルチャーを知っていればいるほど楽しめる快作ですね。
例えば漫画の連載元が同じ「ケロロ軍曹」はキーホルダーが頻繁に登場し、OVAではケロロとたままが声付きで登場!
同じく京都アニメーション製作の大ヒットアニメ「涼宮ハルヒ」シリーズは各キャラクターと声優がなんらかの形で出演していますし、さらには主人公たちが今僕たちが見ているこのアニメを作っている京都アニメーションを聖地巡礼するシーンすらある(笑)
さらに当時流行っていたアニメ「ガンダム SEED」シリーズや「コードギアス」、さらにアニメショップである「アニメイト」や声優ネタ等々、オタクが喜びそうな要素がてんこもりです。
これは是非放送当時に見たかった!!!
今見ても面白いですが、放送当時に見ていたらもっとリアルタイム感があって楽しかっただろうなあ、と。
そんなオタクな主人公に共感してしまう一作でした。
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