こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第7話「窃盗!?スケボー!?俺はカゲロウ!」
の感想です。
あらすじ↓
母・幸実(映美くらら)の退院祝いに家族旅行へとやってきた五十嵐家。豪華なホテルに一輝(前田拳太郎)らは歓声をあげるが、そこには従業員を装いアギレラ(浅倉唯)、オルテカ(関隼汰)、そしてフリオ(八条院蔵人)が潜入していた。
唯一、バイス(声・木村昴)は不穏な空気を察知するが、一輝はバイスの忠告をスルー。家族団らんを満喫する。夕食時、配膳係に化けたアギレラが一輝の飲み物に毒を混ぜるが、大二(日向亘)の機転で間一髪回避するが、恐ろしいワナに気づく者もいない。
大二を装うカゲロウ(日向亘=二役)の行動のウラには、一輝を幸せの頂点から地獄へ突き落とすという作戦があるから。そんな策略を無視したアギレラにエビルは怒りを爆発させる。そんなエビルを止めようとデモンズが出現、しかしエビルは超音波で撹乱しその場から逃走する。
浴場の脱衣所の鏡に映る大二は、カゲロウの策略を必死に止めようとするが、鏡の中ではどうしようもない。「やめてくれ!」の叫びも虚しく、大二の姿は消えてしまう。
翌日、一輝らはサプライズで幸実の退院祝いのパーティーを。元太(戸次重幸)から花束を渡され、はちきれんばかりの笑顔を見せる幸実。そんな幸実を見ながら一輝も、さくら(井本彩花)も家族の幸せを実感する。
五十嵐家の喜びが頂点に達したその時、ついにカゲロウが本性を現した。カゲロウはいきなり一輝を殴りつけると、デッドマンズの3人もアギレラ、オルテカ、フリオの姿に。呆然とする一輝の前でカゲロウは仮面ライダーエビルに変身する。
あの黒いライダーの正体が大二だったとは!一輝はリバイスに変身することもできず、ただただ動揺するばかりだ。そこへ駆けつけたヒロミ(小松準弥)がデモンズに変身。エビルに襲いかかるが、オルテカ、フリオがダイオウイカ・デッドマン、ウルフ・デッドマンとなりデモンズに攻撃を仕掛ける。
バイスに促され、ようやく一輝は変身。仮面ライダーリバイ、バイスとなるが、狩崎(濱尾ノリタカ)からオストデルハンマーを受け取ったバイスがエビルを攻撃。リバイは何も出来ない。
「大二、どうしたんだ!?」と必死に問いかけるリバイにエビルは、自分は大二ではなく大二の中に潜んでいた悪魔、カゲロウだと衝撃的な事実を突きつける。ようやく状況を把握したリバイはコングゲノムにチェンジし、リミックスを発動。さすがのエビルも「またケンカしようぜ」とその場を去り、なんとか危機を脱出する。
しかし、一輝ら五十嵐家の心の傷は大きかった。元太もさくらもショックのあまり言葉も出ない。それでも幸実は必死で声を振り絞り、一輝にすがりついた。
「大二を……助けてあげて」脚本:木下半太
監督:諸田 敏
アクション監督:渡辺 淳 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/10/25閲覧
面白すぎる!
今回は四つの勢力が絡み合い、いくつかの出来事が解決し、新たなる謎がいくつも生まれました。
まず主人公サイド。
ここにきて「父親」の怪しさがフォーカスされ始めました。
イッキと父が似ている?
父の過去に何かあったのか?
なぜ低辺配信者を続けているのか。
そして、なぜあんなにうさんくさいのか(笑)
そもそも、あの家族はまともなのでしょうか?
大二が悪魔を生み出すまでに至ったのは実はあの家族のおかしさに長年心を蝕まれていたのが原因で、イッキの件はただのきっかけに過ぎないのではないか?
そして「そんな偶然あるか?」という理由でエンカウントした銭湯の常連さんは、実は家族を監視していた!
ターゲットは父かイッキ、あるいはさくら?
やはり父が何か秘密を握っているのか?
なんとなく雰囲気としては、警察とか公安とかそこらへんでしょうかね?
さらにデットマンズ&フェニックスも旅館に!
集まりすぎでしょう、いくらなんでも(笑)
コロナが落ち着いてスタッフ&キャストの皆さんの慰安旅行的な?
撮影のついでに温泉つかるっちゃおう的な?(笑)
まあそこら辺はわかりませんが、アギレラ様の浴衣姿が美しすぎる!
さらにさらに!
今回の新フォーム・コングゲノムはフォーゼ!
狩崎も「キター!」とフォーゼポーズ。
こういう時フォーゼは真似しやすいですよね(笑)
そしてエビルもジャッカルフォームに!
エビルもフォームチェンジできるんですね(笑)
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