こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第12話「弱さは強さ!?無敵のジャンヌ!」
の感想です。
あらすじ↓
リバイとバイス、ライブの攻撃で聖子(小野まりえ)を救うことに成功したが、再び現れたプラナリア・デッドマンにさらわれてしまった。大二(日向亘)は、変身に失敗し一輝(前田拳太郎)にケガを負わせたさくら(井本彩花)を厳しい言葉で叱責。何も言い返せないさくらは走り去ってしまう。
一人になったさくらにアギレラ(浅倉唯)が接近。またもデッドマンズに勧誘する。懸命に反抗するさくらは聖子を返せと訴えるが、アギレラに「弱い人が何を言っても響かない」と返されショックを受ける。
大切な人が困っているのに何もできない…。自分の力のなさを悩むさくらに、一輝は妹を心配する大二の思いを伝えつつ、本当に強いさくらを見せてくれと背中を押す。そんな兄の意外な言葉にさくらは…。
病気の息子を救うため、天彦(柏原収史)にそそのかされた聖子は嫌々ながらプラナリア・デッドマンと契約。再びプラナリア・デッドマン フェーズ2となり、プラナリア・デッドマンらと破壊活動を始める。
ライブが戦う現場に一輝も合流。リバイスに変身するが、膨大な数のギフ・ジュニアにも手を焼き次第に追い込まれていく。さらにオルテカ・デッドマン、フリオ・デッドマンも戦いに加わり、リバイらは完全に包囲されてしまった。
そこへドライバーを手に意を決した表情のさくらが現れた。一人で何度も変身を試みながらも失敗を重ねたさくらは、自分の弱さを受け入れ生まれ変わっていた。さくらはコブラバイスタンプを起動、ついに仮面ライダージャンヌに変身する!
ジャンヌは空手技を駆使したスピーディーな攻撃でデッドマンを圧倒。窮地を脱したリバイ、ライブもジャンヌとともにギフ・ジュニアを倒していく。ただ、ライダーバイスはさくらの悪魔・ラブコフ(声・伊藤美来)を必死で守る羽目に。
最後はジャンヌのライダーキックで聖子の分離に成功。変身を解除したさくらは、策略に失敗し怒りを露わにする天彦と厳しい視線を交わす。
一輝はもちろん、大二もさくらの強さを認め、これからは3人で戦うことを誓い合う。仲良くなった三兄妹を見送るバイス(声・木村昴)だが、お茶目なラブコフに翻弄されて…。
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/10/25閲覧
さくら、ついに変身!
今回しっかりと描かれましたが、さくらが変身できなかったのは、自分の中にいる弱さ(=負の感情=悪魔)を受け入れていなかったから。
大二もライブに変身するにはカゲロウを乗り越えねばいけなかったですし、さくらも今回変身できず苦しむ描写ががっつりと。
そう考えると一話であっさり変身できてしまったイッキ、マジで何者?
さて、ついにさくらは変身し、仮面ライダージャンヌに!
顔は仮面ライダーゼロワンに出てきたバルキリーっぽいですが、このスーツ、すごい動きやすそうですね(笑)
そして同時に生まれた悪魔・ラブコフ。
か、かわいい!!!
これは、ぬいぐるみ発売するんじゃないですかね?
ていうか、バイスも言ってましたが、人気出ちゃうんじゃないですかね?(笑)
だってかわいいもの!
そして可愛いと言えばアギレラ様。
アギレラ様がさくらの悪魔、という可能性もあるかと思いましたが、違いましたね。
しかもさくらが変身しても嬉しそうというか、満足げなアギレラ様。
いったい何を考えているのか?
そしてなぜあそこまでさくらに執着するのか?
最後に。
今回急に変身前に自分語りで変身する理由を語り出したヒロミさん(しかも早口で)。
うん、どうした?(笑)
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