こんにちは!
今回は「トロピカルージュプリキュア」 第37話 「人魚の記憶! 海のリングを取り戻せ!」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
海のリングをうばわれたまなつたちは、本物の女王さま達を助けようとお城の中でさまよううち、人魚たちの記憶が収められた部屋を発見します。
なんとか女王さまを助けだしたまなつたちですが、そこでローラは女王さまに問いただします。それは、記憶の間に封じられていた、幼い頃のローラとまなつの思い出でした。人魚の国のおきてによって、人間とかかわった人魚はその記憶を消されてしまうのでした。みんなのことを忘れなくない、とローラはうったえますが、超ゼッタイヤラネーダがあおぞら市をおそっていることを知り、みんなと地上へ向かいます。
タコのヤラネーダに苦戦するキュアサマーたちでしたが、5人の強い気持ちにドレッサーが反応し、伝説のプリキュアから海のリングの力を授かります。5人は海のリングを使って生き物の超ゼッタイヤラネーダを退治することができました。その夜、まなつは幼い頃に約束した花かんむりを手渡しながら「たとえ忘れても、わたしが思い出せてあげる!」とローラを勇気づけるのでした。
脚本:横谷 昌宏 演出:村上 貴之
作画監督:青山 充 美術:李 凡善
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/ 2021/3/14閲覧
前回に続き、人魚の生態(?)に迫るお話。
今回は人魚のあまりにも悲しい掟が語られました。
これは童話「人魚姫」の影響を受けている、ということなんでしょうかね?
そして、実は子供の時に一度友達になっていたまなつとローラ。
二人の子供の時の姿がかわいい。
そして約束を破られたまなつの泣いている姿の可哀想なこと・・・・。
ただこのエピソードが描かれたことで、色々と繋がってくるところはありますね。
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