こんにちは!
今回は「デリシャスパーティープリキュア」 第23話 ここねのわがまま?思い出のボールドーナツ の感想です。
あらすじ↓
ここねの母・はつこのインタビューが掲載された雑誌を見かけるゆいたち。すると、はつこがなごみ亭に姿を見せます。両親の出張がキャンセルになり、はつこと父・しょうせいと3人で食卓を囲むここねでしたが、何を話せば良いかとまどい会話がはずみません。
翌日、両親の前だと緊張してしまうとゆいたちに相談したここねは、幼い頃、両親にボールドーナツをねだったことを思い出します。ハートベーカリーではつこと顔を合わせるここねでしたが、そこにナルシストルーがあらわれました。
プレシャスたちと力を合わせてモットウバウゾーを浄化したあと、ここねが再びハートベーカリーに向かうと、PrettyHolic(プリティホリック)の新作リップを手にしょうせいもやってきました。「3人でボールドーナツを食べたい」と言うここねに、しょうせいも「ここねと話がしたい」と伝えます。後日、朝食をいっしょに囲んだここねと両親は、「これからもできるだけ、いっしょに食べよう」と約束を交わすのでした。スタッフ
脚本:伊藤 睦美 演出:武藤 公春
作画監督:原 憲一 / Noh Gil-bo / 村山 里野 美術:土井 裕子 / 東 美紀
絵コンテ:小村 敏明
https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/ 2021/3/7閲覧
親子のすれ違いエピソードですね。
こういう親が凄い人で家を空けている、という場合にはこういうお話になることが多いですよね。
お互い気を遣ってしまうというかね。
ただそこで思い出のお菓子がわだかまりを解くきっかけになるのがデリプリっぽいですね。
また最後「わがまま」を肯定していく、という流れも良かったなあ・・・。
感動というか、ちゃんとしたお話でしたね(笑)
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