特撮は大人の嗜みです。

特撮やアニメなどの子供向け作品は大人が見てこそ面白い!  総アクセス80万突破しました!

復活のジェットジャガー テレビアニメ「ゴジラ SP シンギュラポイント」 感想

こんにちは!

 

今回はテレビアニメ「ゴジラ SP シンギュラポイント」の感想です。

 

 

あらすじ↓

 2030年、千葉県逃尾市。
“何でも屋"な町工場「オオタキファクトリー」の有川ユンは、誰も住んでいないはずの洋館に気配がするということで調査へ。
空想生物を研究する大学院生の神野銘は、旧嗣野地区管理局“ミサキオク"で受信された謎の信号の調査へ。
まったく違う調査で、まったく違う場所を訪れた見知らぬ同士の2人は、それぞれの場所で同じ歌を耳にする。
その歌は2人を繋げ、世界中を巻き込む想像を絶する戦いへと導いていく。孤高の研究者が残した謎、各国に出現する怪獣たち、
紅く染められる世界。果たして2人は、人類に訪れる抗えない未来<ゴジラ>を覆せるのか―。


監督:高橋敦史 シリーズ構成・脚本:円城塔 キャラクターデザイン原案:加藤和恵
キャラクターデザイン:石野聡 怪獣デザイン:山森英司 音楽:沢田完
CGディレクター:池内隆一・越田祐史・鈴木正史 VFXディレクター:山本健介
軍事考証:小柳啓伍 美術デザイン:平澤晃弘 美術監督:横松紀彦 色彩設計:佐々木梓
撮影監督:若林優 編集:松原理恵 音響監督:若林和弘
オープニングテーマ:「in case...」BiSH
エンディングテーマ:「青い」ポルカドットスティングレイ
アニメーション制作:ボンズ×オレンジ 製作:東宝

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0953CSSZL?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2021/8/25閲覧

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

ゴジラシリーズ初(?)のテレビアニメ。

SF作家、円城塔が脚本・シリーズ構成を務めているだけあって、非常にSF色の強い作品でした。

個人的に全然ハマらなかった劇場版アニメのゴジラシリーズ(アニゴジ)もそうでしたが、ゴジラをアニメにする時はSF要素をマシマシにしなければいけない、という決まりでもあるのでしょうか?

アニメで怪獣という非現実的なものを描くうえで、そういったSF的なエクスキューズが必要と考えるのはわかるんですが、個人的にはゴジラってもっと気楽に見たい作品だったりするんですよね・・・。

 

なので今作も、途中から(というか最初から?)話がよくわからなくてねえ・・・(笑)

まずSF的な説明が多すぎる。

しかも全部台詞で説明されるからよくわからんし。

 

そしてシンゴジラみたいにゴジラがどんどん進化していく(という理解でいいんだよね?)わけですが、その割にはゴジラが活躍しねえ!

そしてあのラストもよくわかんねえ!

結局倒したってこと?なのか?

 

ということで、あたまの悪い自分にはよくわからなかった、という結論になりますね・・・(笑) 

まあジェットジャガーが大活躍したのは良かったとは思いますがね(笑)

 

関連記事はこちら↓

 

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com