こんにちは!
今回は「ハクション大魔王 2020 第2話 おならのプゥータ、大暴れ!の話」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
カン太郎のオナラによって、アクビの弟・プゥータがツボから飛び出してきた。プゥータは、人間界では赤ちゃんの姿になり、言葉も通じない。それでも、イタズラ好きな性格は変わらず、魔法を使って大暴れする。 プゥータをツボに戻そうと、カン太郎とアクビはどうしたらオナラが出るか試すことに。
プゥータをツボに戻すことはできるのか……。
今回はおならの化身・プゥータの回でしたね。
本当は美青年ですが、人間界にくると幼児に逆戻りしてしまうという。
彼は、けっこう腹黒いですが、なんせ見た目が赤ん坊なのであざとかわいく見えますね(笑)
そんな彼が魔法を使ってするいたずらに翻弄される、というのが今回のお話。
前半パートはまだ良いとしても、後半パートはけっこうな狂気っぷりでしたね。
おならをだすためにヨガをしたり動画を見たり体育の先生を連れてきたり。
ポップで可愛い絵柄と声優さんたちの爽やかな演技で描かれているから騙されがちですが、おならをだすために四苦八苦する絵面はなかなかキツイ(笑)
そんな徹頭徹尾おならに終始したお話でした。
ちなみに今回から「50年前と今を比べてみよう!」のコーナーが始まりました。
50年ぶりの続編だからこそできる企画ですね!
今回はテレビでしたが。せっかくやるならどんどんマニアックな方向に進んでほしい!
今回もおよみいただいてありがとうございました!!!
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