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デジモンの記憶を喪失した男が デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」 を見てみた感想

こんにちは!

 

今回はデジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」の感想です。

 

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 【解説】1999年の3月にTV放送が開始された「デジモンアドベンチャー」。
主人公は「デジタルワールド」という異世界に突如放り出された「選ばれし子どもたち」。
仲間やデジモン達との友情、そして子どもたち自身の成長をドラマチックに描いた冒険ストーリーは、
瞬く間に全国の少年少女たちの間で大ヒットを記録しました。
さらには同年8月の北米での展開を皮切りに、世界60カ国以上で放映されるなどのグローバルな
人気を獲得しています。そして16年の時を超え、全世界の視聴者が待ち望んでいた
デジモンアドベンチャー」の続編の製作が決定。今回の新シリーズでは、その「選ばれし子どもたち」
の冒険から6年後、高校生へと成長した子どもたちの姿を描きます。小学生から高校生へと大きく
育った主人公達のさらなる心の成長と冒険の物語を本シリーズではお届けします。

 

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例によって、

・子供の頃見たっきり、デジモンのことは何も覚えていない

・予習・復習もしていない

状態で見た感想です。

 

 

さっそく感想を言うと、これはひどい・・・」ですね。

 

この「tri.」シリーズは全6章完走したほぼすべての人が酷評しているという非常に珍しいシリーズなんですね。

 

ただ酷評してる人の多くはデジモンの熱心なファンで、「設定的に変」とか「キャラがおかしい」みたいなところでのマイナスポイントも多いようなんですね。

 

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

その点自分は無知ですから(笑)、「デジモンアドベンチャーとして」という感想はもてません。

そういう意味ではある意味虚心に、「一本の映画として、一本のアニメとしてどうなのか」判断できる(と思っています)。

 

で、この第五章は、一本の映像作品として単純にものすごく退屈でした

「これ本当にセミファイナルなの?」ってレベルで話が進まなでなんかずっとグダグダしてるし、しかもこの段階に至っても何がゴールなのか、何を達成すべきなのか全然見えてこない。

 

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

「さっさとメークモン殺せや!!」って話でね(笑)

それで全部済むじゃないですか。

 

結局2章の後半あたりからずっと「メークモンをどうするか」でずっとうだうだやってるだけなんですよねえ・・・。

 

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

ということで泣いても笑っても次回で最後なわけですが、さすがに最終章は「デジモンアドベンチャー」「デジモンアドベンチャー02」の本編を復習してから見ようと思います!!

 

   

 

その先に「LAST EVOLUTION 絆」も待ってますしね。

 

 

 

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