こんにちは!
今回は映画「RE BORN」 の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
石川県加賀市のコンビニで、店員をしながら少女サチと慎ましい日々を送る敏郎。彼はかつて最強の特殊傭兵部隊に属しながら、自らの手で部隊を壊滅させた過去があった。ある日、彼らがひっそり暮らす田舎町で、不可解な殺人事件が起きる。それは、ファントムと呼ばれる謎の男からの、敏郎に対する警告だった…。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07631N5YY?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/12/9閲覧
主演・坂口拓がとにかくカッコイイ!
そしてめちゃ強い!!
もうね、超人ですよ、この強さは。
だって弾丸を避けられるんですよ?
ヤバすぎるでしょ、この男!!!!!!!
簡単に言っちゃえば「ジョン・ウィック」シリーズ+「レオン」のような映画ですね。
めちゃくちゃ強いけど、実は静かに暮らしたい男の元に、昔いた組織の因縁で殺し屋が次々送られてき、主人公は内心「もう殺したくない・・・」と思いながらも殺し屋の性で戦ってしまう。
話は非常にありがちですが(なぜか全編舞台が石川県なことを除けば)、何度も書いているようにとにかくアクションが素晴らしい!!!
その中でも個人的に好きなバトルを3つご紹介したいと思います!!
・秒で殺されるいしだ壱成
いしだ壱成も殺し屋として登場します。
何人かいる殺し屋のリーダー的ポジションなんですが、坂口拓がその部下を殺して拳銃を奪い、その拳銃を解体してできた謎の新武器でのどをガツ―ンいかれて死にます。
マジで一瞬しか登場しないのでびっくりします(笑)
・血まみれの箸でコンビニ弁当を喰う坂口拓
坂口拓がやっているお店にまた殺し屋集団がやってきます。
メタルギア的なスニ―キング殺人術で圧倒的多数の殺し屋たちを殺します。
ここも隠れながらのアクションが最高なのですが、すごいのはここから!
殺し屋たちを倒し、弁当を食べようとする。
しかし!一人だけ生き残っていた殺し屋が坂口拓を背後から狙い撃つ!
と思ったら坂口拓は持っていた割り箸で喉ぼとけをぶっさして殺す!
そして!!!!
その血まみれの割り箸をジーンズで拭ってそのままエビフライを一口で食う!
ここが死ぬほどカッコイイ!!!!
・電話ボックス殺人
電話ボックスで、電話のコードを使って首を絞める!
幼女に電話しながら殺人を一丁上りさせる坂口拓!
カッコイイ!!!!
とこんな感じで坂口拓が華麗に殺し屋を殺していく素晴らしい映画ですので、ぜひご覧ください!!!
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