こんにちは!
今回は「仮面ライダーリバイス」 第5話「世直しライダー!裏切り者は誰だ!?」
の感想です。
あらすじ↓
父・元太(戸次重幸)が動画配信サイトに開設したお悩み相談チャンネルを見て、本田(林家木久扇)という老人が相談にやってきた。孫のボン(宇佐卓真)が動画配信サイトで“お仕置き”を生配信。騒動を起こしているらしい。
一輝(前田拳太郎)らがチェックすると、なんとボンはブラック企業の社長(内藤聖羽)の前でライオン・デッドマンを生み出し暴れさせている。驚いた一輝は現場に急行する。
一輝はライオン・デッドマンの前で変身。リバイとライダーバイスはみごとな連携でライオン・デッドマンを粉砕。ボンも心配する祖父・本田を見ると素直に反省し、大人しくスタンプを大二(日向亘)らフェニックスに渡す。
そのライオンのスタンプはフェニックスから何者かによって盗まれたものだった。同時に盗まれたコングのスタンプは回収されないままだが、フェニックスの内部の者の犯行らしい。大二は、裏切り者をおびき寄せるため、ボンを囮に使うことを提案。ボンに危険はないのか。一輝は異議を唱えるが、大二に「代案は?」と言われ返す言葉を失う。
一輝はボンを守るために近い位置に配置するよう申し出るが、大二はそんな一輝を「また目立ちたいのかよ」とバッサリ。なにかと突っかかる大二にさすがの一輝も怒りを露わにする。どうやらまだ仲直りとはいかないらしい?
大二、狩崎(濱尾ノリタカ)、そして門田(小松準弥)らが周囲を固める中、スタンプを奪った犯人をおびき寄せるための、ボンのニセの動画配信が始まった。そこへ現れたのはデッドマンズのオルテカ(関隼汰)とフリオ(八条院蔵人)だった!
やはりデッドマンズだったのか!ワナだとわかったオルテカはダイオウイカ・デッドマンに、そしてフリオはウルフ・デッドマンに変貌!一輝も変身、仮面ライダーリバイ、バイスと激しい戦いとなる。
ダイオウイカとウルフの驚異的なパワーに圧倒されていたリバイとバイスだったが、リバイはライオンバイスタンプでライオンゲノムにチェンジ。リミックスを発動しリバイスライオンとなると一気に形成を逆転する。
しかし、激戦に勝利したと思った瞬間、謎のライダーが現れリバイに襲いかかった。こいつが事件の黒幕か、と状況を察知したダイオウイカとウルフはその場を去ると、リバイとバイスは謎のライダーのパワーになす術もなく圧倒される。ライダーの正体は何者?そして目的は…!?
https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/10/2閲覧
今回はライオンゲノムフォームが登場!
モチーフはクウガでございます!
でもマイティフォームではなく、ライジングアルティメットっぽいような?
バイスはやたらネコ科であることを強調してましたが、何かの伏線なんでしょうか?
たぶんそんなことはないと思いますが(笑)
そして!
仮面ライダーエビル!
二号ライダーさっそく登場!
変身者は、おそらくたぶんあいつだと思います。
が、三話のラストのひっくり返しがあるのでもしかしたら別のやつ・・・?
さらに!
今回はお父さんと同じく世直し迷惑系バイチューバ―が登場!
そのおじいちゃんを演じるは木久扇!
なぜ?(笑)
最後に!
正確なセリフは忘れましたが、冒頭のブラック企業での戦いでうす暗がりのなかで「それが仮面ライダーだろ」的なことを言っていたリバイ、カッコよすぎた!
さすが上堀内監督!ビジュアルセンスが卓越してますよね、この人は。
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