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ボクシング漫画の傑作「あしたのジョ―」が面白すぎる!

こんにちは!

 

今回は高森明雄・ちばてつや作「あしたのジョー」のお話です。

 

 

あらすじ↓

「ひじを左わき下から離さない心構えで……やや内角をねらい、えぐりこむようにして打つべし!」――漫画史にその名を刻んだ、永遠の名作! 東京・浅草のドヤ街に、ふらりと現れた一人の少年。矢吹丈(やぶき・じょう)と名乗るその少年に一方的に叩きのめされたアル中の元ボクサー・丹下段平は、その動きに天性のボクシングセンスを見出し、一流のボクサーに仕立てあげんと奮闘するが……。

 

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言わずと知れたボクシング漫画の名作「あしたのジョ―」。

今原作漫画を読んでいるのですが、めちゃくちゃ面白い!!!

なぜ「あしたのジョ―」が面白いのかということは色んな人が語っていると思うので詳しくは省きますが、とにかく執念にかける男の汗臭い物語が熱い!

目が離せない!

続きが気になる!

 

   

 

ということでかなりの勢いで読み進め、ジョーが力石の死を乗り越えるところまで一気に読んでしまいました(笑)

 

いやまあ読む前から知ってるんですけどね、力石が減量しすぎて死ぬことも最後の最後でジョーが燃え尽きてまっしろになってしまうことも(なんでまっしろになるかは知らない)。

いわば最後の最後のネタバレもかまされている状態でも面白く読めてしまう。

これこそ名作というものでしょう。

 

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さてそんな「あしたのジョ―」ですが、自分が読み始めて意外だったことがありました。

それは主人公・矢吹丈がすげーペラペラしゃべること。

なんとなくのイメージでは矢吹丈って寡黙でニヒルでストイックなキャラクターってイメージだったんですけど、すげえしゃべりますね(笑)

なんならしゃべりすぎてそれがトラブルを巻き起こすことすらありますからね。

読んでて「ちょっとだまれやジョーーーー!」と思うこともあるくらいで(笑)

 

と、話は逸れましたが、「あしたのジョ―」面白すぎる、というお話でした。

真っ白に燃え尽きるまで物語を追っていきたいと思います。

 

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