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これはトンデモな映画 「樹海村」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「樹海村」の感想です。

 

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  • 山田杏奈
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いやあ、すごい映画でした。

後半に行くにしたがってとんでも映画度合いがぐんぐんと上昇。

最後にはまるで前衛劇団の作品を見ているような、「いったいなんなんだこれは・・・」という境地までたどり着きましたね。

シリーズ前作である「犬鳴村」もそうだったんですが、後半に行くにしたがってもはやホラー映画とは言えない境地にたどり着くんですよね、このシリーズ(笑)

 

   

 

最後の方なんて、もう「霊がいる?いない?」とかそういうレベルの話ではないですし(笑)

呪いも霊も実在している!

そして後半に行くに従ってブーストがかかったようにどんどん人が死んでいく(笑)

 

しかも相当理不尽な死に方をするんですよね・・・。

これもJホラー的な、ぞわぞわ来る怖さとか、じっくり攻められるいやらしさとか、そういうものとは無縁で(笑)

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

いきなりバーン!と死ぬ(笑)

どちらかというとパニック映画というか。

「ファイナルデスティネーション」シリーズのように、もはやいつ、だれが、どう死ぬのか大喜利になっているという(笑)

 

前半はまだいいんです。

妹が主人公のうちはまだ一応「Jホラー」的な心霊表現の範疇と言うか。

まだ「ホラー映画」というジャンルにとどまっている。

しかし、妹が精神病の判定を受け、あっさり主人公が姉に変更になると、どんどんとんでも映画度が増していきます。

超能力?ってぐらい飛び上がるし、めっちゃ過去に介入するし(これは犬鳴村の主人公もやってましたね)。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

そしてこれも犬鳴村と同じなんですが、もはや霊が霊ではない!(笑)

これはクリーチャーだよ!(笑)

いやまあ、そういう今までのホラー映画というジャンルを超越するのが、この「村」シリーズの面白さなんですよね。

 

さらにいうと、差別とか迫害とか、そういったデリケートな部分にも目配せしているのも「村」シリーズの特色。

前回は「血」や「家父長制」といった日本の旧態依然としたシステムに対するアンチの姿勢が強かったですが、今回は「障がい者」でしたね。

主人公が統合失調症と診断されるところや、人減らしとして精神的・肉体的に障がいのある人が樹海に捨てられた、という部分に象徴されていますね。

ただそういうけっこうディープな日本の闇をじっくり描くのと、このもはやポップともいうべきトンデモ表現の喰い合わせがねえ・・・(笑)

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

いや、自分は後半のわけのわからない展開が大好きではあるのですが(笑)

 

では最後に。

二つだけこの映画を見る前に注意点をお伝えします。

 

①樹海の「森」はいっぱい出てくるけど、樹海「村」はほとんど出てこないよ!

 

②ビックリするけど、怖くはないよ!

 

以上です!!!

 

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