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仮面ライダーリバイス 最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」 感想

こんにちは!

 

今回は「仮面ライダーバイス」 最終話「あくまで家族、いつかまた会う日まで」

 の感想です。

 

 

あらすじ↓

 

アルティメットバイスの挑発に切ない思いを抱きながらも攻撃を繰り出すアルティメットリバイ。強烈なライダーキックが相打ちとなり変身を解除すると、一輝(前田拳太郎)は様子がおかしいバイス(声・木村昴)に不審を抱く。

 周囲を見回し、ラブコフ(声・伊藤美来)のしっぽを見つけた一輝はバイスの体の一部が消えかかるところを目撃する。バイスは自分のために…。すべてを察知した一輝は、最後の思い出だとバイスとともに変身。再びた戦いに突入する。

 一輝の家族の記憶を取り戻すために、大二(日向亘)さくら(井本彩花)らに協力を依頼していたバイス。暴れるバイスの被害者役でボン(宇佐卓真)ら一輝に救われた人たちも“バイスのお芝居”に協力していた。

 複雑な思いを抱えながら見つめる大二ら五十嵐家の人々、狩崎(濱尾ノリタカ)ヒロミ(小松準弥)らの前でアルティメットリバイとバイスの戦いは、戦いというよりも楽しくじゃれあっているようだった。

 これまでの戦いの思い出を再現するかのようにゲノムチェンジやリミックスで絡み合うリバイとバイス。さらに絡み合おうとするが、バイスがついに力尽きるときが来てしまった。

 変身を解除し倒れるバイスを抱きかかえた一輝は、涙ながらに「絶対に思い出す。家族だから」と言うと、バイスは「一輝、ありがとよ」と感謝し消えていく。残された一輝は家族の記憶を取り戻し、駆け寄った元太(戸次重幸)幸実(映美くらら)、大二、さくらと抱き合う。

 数カ月後、元通りしあわせ湯を再開した一輝らは風呂掃除を。バイスを模したアヒルを見つけた一輝は気味悪がって捨てようとするが、家族そろって「ダメ!」と制止。あまりの厳しい口調に思わず驚く一輝で…。

 大二はフェニックスに代わる平和維持組織「ブルーバード」を立ち上げ、花(浅倉唯)玉置(八条院蔵人)と活動を開始。さくらも久々に再会した光(奥智哉)に医師を目指すと宣言する。ただ動画配信の主役は元太から母・幸実に交代。元太は伊良部(西郷豊)と裏方へ。

 先輩の昴(木村昴)、サッカー部時代の同期ジーコ(坂田秀晃)とサッカーをしていた一輝は、偶然尊敬するカズ(三浦知良)と出会い、カズから励ましの言葉を贈られる。

 笑顔を取り戻した五十嵐家はすき焼きで大盛り上がり。大二らの世話を焼く一輝は、お前も食べろと一口食べて「これ、ちょーうまくね!?」と大興奮。その口調とポーズにバイスを重ね合わせた大二らは一瞬静まったがすぐに笑顔に。そんな家族の笑顔に一輝も笑顔で応えるのだった。

 

 

 

https://www.tv-asahi.co.jp/revice/next/ 2021/12/13閲覧

 

 

 

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バイス、最終回でございました!

もう完全なるエピローグ!

前半はリバイとバイスの最後のじゃれあい。

歴代のゲストキャラも全員集めて、二人のプロレスを観戦します。

まさか最後で初期フォームチェンジまで出てくるとは。

 

 

 

 

 

 

そして後半では登場人物の数か月後が描かれましたね。

フェニックスとウィークエンドは統合してブルーバードへ!

母ちゃんはユウチューバーに!

そしてイッキはジーコ、キムスバ先輩とサッカーを嗜む!

 

ここでまさかの三浦友和が登場!

ここでの「夢を諦めるな」というメッセージはめちゃくちゃ説得力がありましたし、イッキのわだかまりも解消できるし、いい特別出演でしたね。

 

さらに最後にはギーツも登場!

この出会いは冬映画に活かされそうですね。

 

 

 

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