こんにちは!
今回は「ウルトラマンZ 第7話 陛下のメダル」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
朝倉リクが何者かにさらわれた! リクに秘められた力を利用して、凶悪な何かが作り出されようとしている……!
そして登場する強敵・ベリアル融合獣!
大ピンチに陥るウルトラマンゼットの前に、満を持して師匠が帰ってくる!
邪悪な野望を打ち砕け! ゼット、ジード、そしてゼロ!<脚本>
林壮太郎<監督>
坂本浩一
https://m-78.jp/z/story/ 2020/8/1閲覧
まるで最終回かのような盛り上げりでしたね!
さすが坂本監督!!
夕陽をバックに戦う三人の戦士・ゼット・ゼロ・ジード。
このザ行三人衆の背中が夕陽に映えるんですよねえ。
そんな今回の主役はリク君でしょうね。
冒頭から一個上のパイセン・オーブリスペクトの「さすらってます!」をかまし、即座に誘拐され、ベリアルメダルを精製され、ゼットと同時変身をし、因縁のスカルゴモラ、エースキラーと戦い、そして迎えに来た友人・ぺガと共に去っていく。
てっきりジードにおけるゼロのようにレギュラー出演なのかと思ってたら、2話だけのゲストキャラだったんですね・・・。
さて、上述したように今回の監督は男・坂本なのでいつものごとくてんこ盛りでしたね。
例えば、
・ワンダバ
・戦闘シーンの圧倒的巨大感
・過去作からの引用
などなど。
やっぱり彼の演出は良いですね!!
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