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「老処女」の衝撃 酒井順子著「儒教と負け犬」 感想

こんにちは!

 

今回は酒井順子著「儒教と負け犬」の感想です。

 

儒教と負け犬 (講談社文庫)

儒教と負け犬 (講談社文庫)

  • 作者:酒井 順子
  • 発売日: 2012/06/15
  • メディア: 文庫
 

 

あらすじはこんな感じ↓

 どんな美人でも仕事ができても30代以上、未婚、子ナシは負け犬!大ベストセラー『負け犬の遠吠え』から6年。「なぜ我々は負け犬になったのか?」そのさらなる答えを求めて、著者は韓国、中国に飛んだ!かの地で出会った同胞=負け犬たちの生き方を通して浮き彫りになった、我ら“負け犬”真の敗因とは?

 

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「負け犬の遠吠え」で30代以上の未婚の女性の通称「負け犬」を定着させた(余計なことをした笑)エッセイスト・酒井順子(この人自身も負け犬ではある)。

その彼女が隣国、韓国・中国での「負け犬事情」を調査・報告しているのがこの本でございます。

 

これが彼女のいつも通りの読みやすい文章、説得力のある内容、止まらぬ自虐、と非常に面白い。

特にタイトルにあるように、日本・中国・韓国でお見合いの文化が主流でなくなってからの「負け犬」の増加の原因を「儒教」に見出すのはなかなか斬新ですし、納得もできる。

詳しい内容は是非読んで確かめていただきたい!!

今まさに「負け犬状態」になっている方々は特に「わかるわかる!」が連発されると思います。

 

   

 

ちなみにこの本で一番度肝を抜かれたのは、韓国語で「負け犬」のことを「老処女」と表現する、ということですね。

「老いた処女」(韓国では儒教の教えにより婚前交渉は基本的にタブーであるため、未婚=処女ということになるらしい、今では多少状況は変わっているようですが)というのは、なかなかインパクトの強い字面ですよね(笑)

 

ということは、韓国では未婚の男性は「老童貞」ということになるんでしょうか?(笑)

いやだなあ、「老童貞」。

なんかもう、色々敗北している感がすごいです。

 

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