こんにちは!
今回は仮面ライダーセイバー 第3章「父であり、剣士。」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
「やあ、飛羽真。久しぶり」
絨毯に乗って現れた青年(青木瞭)に親しげに声をかけられる飛羽真(内藤秀一郎)だったが、どこの誰だか思い出せない。青年によると、飛羽真と一緒に旅をしたことがあるというのだが…。また街が消失した。現場に駆けつけた飛羽真と倫太郎(山口貴也)はゴーレムメギドを発見。変身しようとするが、なんと見慣れぬライダーが現れた。
「ひよっこどもは黙って見てろ!」
飛羽真らの度肝を抜くパワーでゴーレムを撃破した仮面ライダーバスター。変身を解除した尾上(生島勇輝)にはなんと息子がいて…!
https://www.tv-asahi.co.jp/saber/next/ 2020/9/20 閲覧
色々史上初なライダーが登場です。
まずイクメンライダーというのが(おそらく)初。
剣で変身するというのも、なかなか珍しい。
(仮面ライダーサソードくらいですかね?)
しかもこの剣が、まあゴツイし、でかい。
そして3号ライダーにしておっさんというのも、(たぶん)史上初?
さらに、少なくともイケメンではない人が変身したのもかなりのレアケース(笑)
(あとは鶴太郎くらいか?笑)
さらにさらに、変身後のすがたがここまでヘビーな感じなのも新鮮。
(オーズ サゴーゾコンボとか、フォームチェンジではありますが、初手でここまでのごつさってのはなかなかです)
これは子供のとの絆も描きやすそうですし、イクメンということで新時代感もありますし、でも中身はめっちゃ昭和ヒーローだし(笑)、仮面ライダー好きお父さんの推しライダーになりそうな予感ですね。
その一方で、物語では「ソードオブロゴス」のメンバーがあらかた登場したり、「15年前の事件」が語られ始めたり、敵の背景が少しづつわかってきたり、やっと物語の本流が動き出した予感ですね。
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