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スタジオジブリである必要性皆無の退屈な凡作 「アーヤと魔女」 感想

こんにちは!

 

今回は「アーヤと魔女」の感想です。

 

徳間アニメ絵本39 アーヤと魔女

 

あらすじはこんな感じ↓

 宮崎駿監督が企画し、
宮崎吾朗監督が、スタジオジブリ初の
3DCG長編アニメーションを製作した、
「アーヤと魔女」が、
徳間アニメ絵本として登場!

英国でファンタジーの女王と呼ばれた、
ハウルの動く城」の原作者の作品を、
宮崎駿監督が企画し、
宮崎吾朗監督が、スタジオジブリ初の
3DCG長編アニメーション化した
「アーヤと魔女」が、
小さな子から楽しめるアニメ絵本になりました。

<宮崎駿監督が、原作に寄せた推薦文>

なんという愛らしい本でしょう。
ダイアナ・ウィン・ジョーンズさんの
さいごの本は、
佐竹さんのさし絵と編集の人の努力で
なんともいえない魅力のあるものになっています。
ぼくは5回位
スミからスミまで読みました。

「子どもの家」で楽しくくらしていたアーヤは、
ある日、魔女の家に引きとられ、
毎日こき使われることに。
頭にきたアーヤは、魔女の黒ネコに教えてもらい、身を守る呪文と、反撃のための魔法を
作りはじめる。
また、魔女の家で見つけた意外なものとは…?

 

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宮崎駿の息子・宮崎吾朗

彼がスタジオジブリの看板を引っ提げて作成した3DCGのアニメ作品。

それが先日、NHKで放送されました。

 

ハッキリ言います。

退屈だったわあ・・・。

退屈でした、とても。

 

ゲド戦記」や「コクリコ坂」では、ジブリの圧倒的なアニメーションのクオリティの高さでごまかされていましたが、3DCGというジブリの力技が通用しなくなると、宮崎悟朗の本当の実力・演出力がわかりましたね。

 

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それは、「彼は作品を完成させることにいっぱいいっぱいで、そこにテーマやメッセージを込めることにまで意識が及んでいない」ということ。

 

今まではジブリの圧倒的なアニメーションのすごさで隠されていた、彼の実力のなさが露呈しました。

 

というか、彼にはそもそもそういうつもりがあるのかどうか。

そういう作品に込めたい情念のようなものが彼の中にはあるのか?

 

 

   

 

宮崎悟朗というのは、人格的にとても良い人だそうです。

作品には良くも悪くもその「良い人」が現れています。

 

確かに卒なく仕上がっている。

部分部分を取り出せばよくできている。

 

でも、それだけ。

 

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彼の父親の作品に込められたクリエイターとしての欲望・葛藤・業・表現欲求。

クリエイターというのは、作品を作らなければ死んでしまう、作品を作らなければ自分には生きている価値がない、それくらいの振り切った、一種の狂気のようなものがあるから、だからこそクリエイターだと思うんです。

 

でも宮崎吾朗の作品にはそういう禍々しさのようなものがない。

だから、つまらない。

凡庸。

平凡。

退屈。

 

3DCGとして作品を作ったのは、宮崎親子喧嘩ヒストリーの一ページとしては確かに面白いです。

父親の呪縛から逃れて、3DCGで作る。

そういういきさつは確かに面白い。

 

でも、それだけ。

彼の中でも「父親と別の道へ行ってやったぜ、見たか親父!」という意識しかないのではないか、と邪推すらしてしまいます。

 

まあでも、魔法を使うシーンだけはちょっと見ごたえがありましたね。

 

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