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ジャック・ニコルソンの顔芸がすごすぎる! 映画「バットマン(ティム・バートン版)」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「バットマンティム・バートン版)」の感想です。

 

 

監督 ティム・バートン

 

あらすじはこんな感じ↓

 DCを代表するスーパーヒーロー「バットマン」。
ジョーカー、ペンギン、リドラートゥーフェイスMr.フリーズ等、大人気ヴィランを豪華俳優が熱演したことでも話題となった作品。

 

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ティム・バートンが監督した実写版バットマンの第一弾ですね。

この映画の目玉はなんといっても名優・ジャック・ニコルソン演じるジョーカー。

 

近年も映画「ジョーカー」(演・ホアキン・フェニクス)が大ヒットしましたが、今回のジャック・ニコルソン版ジョーカーもかなり素晴らしい!!

まず白塗りに原色の明るい緑の髪という時点でそうとうキてますが、それを演じるのが「シャイニング」「カッコーの巣の上で」で史上最高レベルの顔芸を見せてくれたジャック・ニコルソンですからね。

 

相当な狂気を感じます(笑)

 

 

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個人的にジャック・ニコルソンは「顔」というか「表情」で演技する人だと思ってるんですよ。

所作だったり、衣装よりも何よりも「顔」が全面に来る。

 

   

 

その顔が白塗りですから、もうビジュアルとしてのインパクトはものすごいですし、子供だったら泣いちゃうくらい怖い。

まさに「ピエロ恐怖症」を体現したようなキャラクターだと思いますし、ここから「ジョーカー」は必ず演技の上手い役者が演じるという伝統が生まれましたからね。

そういう意味でも伝説の「ジョーカー」だったと思います。

 

 

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ちなみにここまで一切主役である「バットマン」について書いていませんが(笑)、「ジョーカー」のインパクトがすごすぎて、あまり印象に残っていないのです(笑)

 

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