こんにちは!
今回は仮面ライダーゼロワン 第32話「ワタシのプライド!夢のランウェイ」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
イベントキャスティング会社社長の古澤(福澤重文)が、ファッションモデル型ヒューマギア・デルモ(木津レイナ)を復元してほしいと或人(高橋文哉)に依頼してきた。人気モデルとして活躍していたデルモだったが、ザイアによって回収されたらしい。
古澤は大人気のファッションイベントにデルモを出したいと或人の前で熱弁。イズ(鶴嶋乃愛)はザイアの妨害を心配するが、むしろ大きなイベントに出ることはヒューマギアをアピールできるチャンス、と或人はデルモを復元する。
一方、垓(桜木那智)は唯阿(井桁弘恵)に飛電製作所をつぶせ、と指示。唯阿は諫(岡田龍太郎)を利用し作戦を実行に移すのだが…!?
https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/next/ 2020/4/19閲覧
今回のキーワードは二つ。
「夢」と「道具」。
まず夢から行きましょう。
以前も書いたかもしれませんが、この「仮面ライダーゼロワン」という作品においては、「シンギュラリティ=夢を持つこと」と定義されているようですね。
この「ロボット」と「夢」から連想するのは、SF小説の名作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」。
映画「ブレードランナー」の原作ですね。
さて、今回のゲストヒューマギア・デルモ含め、シンギュラってる(笑)ヒューマギアには全員夢がありましたからね。
そして今回で亡ちゃんも夢を持ち、(おそらく)シンギュラリティに至ったのでしょうね。
その亡にも関連してくるのが「道具」というキーワード。
いまだZAIAクソ社長の道具として戦い続けるユア。
対して、最後に彼の呪縛から解き放たれた亡。
いつまでくすぶり続けるんだ!ユア。
だいぶ色んな人に影響を受けて、そろそろZAIA離反しそうですがね・・・。
なんかユアさんが、周りから「あんな男ダメよ!」「別れなきゃダメだよ!」って言われているのに、ずるずるダメンズと付き合い続けるOLに見えてきました(笑)
ちなみに不破さんは、用心棒として頑張っています(笑)
そしてイズちゃん!
ランウェイを歩く姿が美しい!
さすが本職ですね!!
ちなみにアルト社長はランウェイでもちゃーんとスベってました(笑)
ということで以上、子供向けコンテンツ大好きお兄さんでした!
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