こんにちは!
今回はミュークルドリーミー 第8話『林間学校で大ゲンカ!?』の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
新入生のオリエンテーションも兼ねて、ゆめちゃん達1年生は林間学校へ出かけます。
もちろん、みゅーちゃんやぺこくんもナイショで一緒。
そんな中、ゆめちゃんと小学校から一緒のお友達、わかばちゃんは同じクラスの男の子を好きになっちゃったみたい。
同じく小学校から友達のかえでちゃんは、わかばちゃんの為に、その好きな男子と林間学校の間に二人をくっつけてあげようとします。
ゆめちゃんやまいらちゃんも協力するのですが……。それを知ったわかばちゃんは怒ってしまって……。
https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/mewkledreamy/episodes/ 2020/6/21閲覧
今回も良かったですねえ。
あいかわらずシリアスとコメディのバランスが絶妙!!
・シリアスパート
今回も前回に引き続き恋のお話。
イケメンを見つけて楽しむタイプの女の子・かえでちゃんはわかばちゃん(なぜかフルネームで応答する系女子笑)の恋を成就させようとおせっかいをぶちかましますが、目論見ははずれて彼女を怒らせてしまう。
(しかも最後で分かりますが、くっつけさせようとしていた相手は別の人だったという笑)
なんやかんやあって二人は仲直りし、最後のフォークダンス。
(ここで流れる音楽が絶妙に「っぽい音楽」なのがまたなんとも笑)
ここが非常に美しい場面でしたね。
朝陽とゆめが手を触れあおうとした瞬間、音楽がとまるのがまたドラマチック!!
・コメディパート
強引な場面転換から始まり、今回も絶好調でしたね。
特に大活躍だったのがイケメン先生。
冒頭から一人テンションぶち上げで生徒を「シーン」とさせ、生徒から預かったスマホの大量アラームで起こされ(かわいそうに笑)、フォークダンスではラッパースタイルでラジカセを担ぎ・・・。
ほんと、残念なイケメンですねえ(笑)
また今回お話を引っ張っていくキャラであるわかばちゃんは、なぜかプロレスラーに(笑)
実はプロレス好きなのか?(笑)
そんな彼女が呼び出したキャンプファイヤーマン(安直なネーミング笑)をダジャレ(ミューちゃん曰く「寒いギャグ」)で撃退するぺこちゃん。
君は本当に芸人になるつもりなのか?(笑)
そして今回登場したキャラクター・安西ときわ。
彼女はこれからも出てきそうですねえ。
最後の川流れのシーンも意味ありげでしたし。
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