特撮は大人の嗜みです。

特撮やアニメなどの子供向け作品は大人が見てこそ面白い!  総アクセス80万突破しました!

映画「プリキュアスーパースターズ」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「プリキュアスーパースターズ」の感想です。

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 わたし、宇佐美いちか! ある日ね、サクラっていう女の子に出会ったの!
サクラがいたのはキラキラキレイでフシギな世界。
だけどそこに<世界中のキレイなもの>を狙う鴉天狗っていう悪いヤツらが現れて、サクラのともだちを連れ去っちゃったんだ…。
でも安心して! 「Go! プリンセスプリキュア」と「魔法つかいプリキュア! 」、
そして私たち「キラキラ☆プリキュアアラモード」が絶対に助けてみせる!
さあみんな、手をつないで! トビラを開けて! サクラの世界を助けにいくよ! !

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B071NLHP8X?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/5/11閲覧

 

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

プリキュアクロスオーバー映画の新しいスタンダードを生み出した記念すべき作品ですね。

 

今までの全プリキュアを出す方針から一新し、直近三世代に絞るという姿勢。

今回で言えば「Go! プリンセスプリキュア」「魔法つかいプリキュア! 」、そして現行の「キラキラ☆プリキュアアラモード」。

この3プリキュアに焦点を絞ることで死にキャラを出さず、全員の個性を生かすことが出来ますし、これは非常に良い舵取りだったと思います!

 

90分弱の映画で50人近くを全員活躍させるなんてね、無理ですから!!(笑)

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

また今作は「GOプリンセスプリキュア」や「魔法使いプリキュア」の単独映画で試されていた「CGによるプリキュア」のシーンを冒頭に(夢の中の出来事として)挿入、ミラクルライトによる観客参加の促進等々、今までのプリキュア映画で試行錯誤していたことの多くが結実した作品だと思いますね。

 

   

 

公開の再延期が決まった最新作「ミラクルリープ」でもこの映画で取られた指針の多くは採用されているはずですから、そういう意味でプリキュア春映画の「DX」システムにとって代わる、新しいシステムが開発された記念すべき作品といってよいと思います!!

 

関連記事はこちら↓

 

 

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com