特撮は大人の嗜みです。

特撮やアニメなどの子供向け作品は大人が見てこそ面白い!  総アクセス80万突破しました!

アニメ「境界戦機」 一期 全話見終わっての感想!

こんにちは!

 

今回はアニメ「境界戦機」の感想です。

 

 

西暦2061年、日本は支配された。
4つの世界主要経済圏によって分割統治されるに至り、
日本人は隷属国の人間として虐げられる日々を送っていた。
日本は各経済圏が投入した人型特殊機動兵器AMAIM(アメイン)が
闊歩する世界の最前線となった。


機械好きの少年、椎葉アモウは、ある日、
自律思考型AI「ガイ」と出会う。
これをきっかけに、アモウは日本を取り戻すための戦いに
身を投じることになる。
自ら組み上げたAMAIM「ケンブ」に乗って。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B0998HCMDF?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2021/11/7閲覧

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

新スタジオ・SUNRISE BEYONDの第一作。

プラモデルも放送開始に合わせてバンバン展開してますし、かなり気合が入っている作品ですよね。

久々にロボットアニメがブームになれるか!

しかも時代に逆らって(?)、ロボットをCGでなく手書きで書く、という時代錯誤っぷりが素敵です(笑)

 

で、実際に見て見た感想ですが、まだまだ序盤なのでなんとも言えませんが、ちょっと子供向け感が強いかなあ、と。

これ深夜放送ですよね?(笑)

ノリは完全に夕方にやってるロボットアニメですよ。

特にAIの相棒のノリが完全に子供向けでしょう。

 

いや、これからどんどんえぐくなってくるのかもしれませんがね(笑)

 

また、日本が四つの経済圏に支配されている、という設定はよく言われていますがコードギアスっぽい。

そして興行的なメカデザインは「鉄血のオルフェンズ」っぽい。

(実際歴代ガンダムのデザインに関わった人がデザインしている模様。ここも力入っていますよねえ)

 

と、○○っぽいという話ばかりしてしまいましたが、このアニメが最後まで「〇〇と〇〇を合わせたようなぼんやりした作品だったよね」となるか、「最初は〇〇っぽいとかすごい言われてたけど、結局はオリジナルなロボットアニメだったね!」となるか。

不安もありますが、楽しみもありますよね。

 

 

 

暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン25話 ヒーローしごとにん 感想

こんにちは!

 

今回は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」 ドン25話 ヒーローしごとにん の感想です。

 

 

あらすじ↓

じかーい、じかい……


突然仕事をクビになってしまった雉野つよし!
みほちゃんには言えないし、マンションのローンも残っている…働かなければ生き残れない!!
かくなる上はバイトだGO!

しかし慣れない力仕事に疲労困憊のつよし……
その時、4人の若き獅子たちが立ち上がった!

桃井タロウは出前を運ぶ!
鬼頭はるかはポップコーンを売る!
犬塚翼は料理する!
猿原真一は俳句を詠む!!

走れとべ 走れとべ!
バイト戦士たちよ!

スクラム組んでお金を稼げ!


監督:加藤弘之

脚本:井上敏樹

 

(文責・松浦 大悟)

 

https://www.toei.co.jp/tv/donbrothers/story/1228312_3246.html 2022/3/10閲覧

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

まず本編の前に次回予告のお話を。

仮面ライダーバイスが最終回!?じゃあこっちも最終回じゃい!」ってどういうことですか(笑)

映画でもライダーいじってましたし、この「仮面ライダーに追いつけ、追い越せ」という対抗意識はいかにも白倉P!

 

そしてやっと本編の話ですが(笑)、今回はキジノが首になる、というお話。

首になったことを言えないの、わかるなあ・・・。

特に愛する相手だからこそ、ね・・・。

 

 

   

 

 

 

関連記事はこちら↓

 

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

 

デジモン ゴーストゲーム 60話 感想

こんにちは!

 

今回はデジモン ゴーストゲーム 60話の感想です。

 

 

溢れる水とミイラ。

この取り合わせが面白いですね。

水分が過剰か、過小かという。

 

そして今回の究極進化の流れはエモかったですねえ。

まあでも、ジェリーモンが人間好きってのはだいぶ前からわかっていた気がしますけどもね笑

 

おしまい!

ウルトラマンデッカー 最終回 感想

こんにちは!

 

今回はウルトラマンデッカー 最終回の感想です。

 

 

いやー、爽やか!

爽快!

そういう感想の最終回でしたね。

 

みんなが力を合わせて敵を倒す!

トリガーも手助けしましたが、デッカーチーム全員が一丸となって地球を守った!

そういう極めて王道な最終回だったと思います。

良かった!!!

 

おしまい!

映画「ガール・オン・ザ・トレイン」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「ガール・オン・ザ・トレイン」の感想です。

 

 

あらすじ↓

愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。
彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦"だった。
幸せそうな二人は、かつてレイチェルが夫のトムと暮していた家の近くに住んでいた。
トムは今その家で、妻のアナと生まれたばかりの娘と新しい人生を始めている。
ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻"の不倫現場だった。
翌日、レイチェルは夫婦の様子が気になり、確認するべく駅を降りる。
しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気が付けば自分の部屋で大けがをして倒れていた。
まもなく“理想の妻"は、死体で発見される。なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。
どうやら、あの日の“空白の時間"に原因があるらしい。
レイチェルが記憶を取り戻そうとすると、関わる人々の思いがけない秘密が明かされていく──

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B075MK264P?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2022/5/3閲覧

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

面白かったなあ。

めっちゃくちゃ面白かったです。

深夜に放送されていて、事前情報も期待も一切なくて見始めたら面白かったパターンのやつです。

期待が低かった分、面白くて嬉しくなっちゃうパターンのやつです(笑)

 

何よりもお話が面白い。

終わってしまえば「それだけ!?」となる部分もなくはないのですが、話の引っ張り方がとにかくうまい。

演出もソリッドというか、無駄がない。

この面白いお話をきちんと伝えようとしている感じで、好感が持てます。

ある意味無駄に演出家としての色気を出さず、職人に徹しているというか。

そこもすごく良かった。

 

そして冒頭の謎の提示の仕方、引っ張り方がめちゃくちゃうまい。

だから飽きることがないですし、退屈することもない。

わりと静かな映画なんですが、ダレることがないのはすごいですよ。

 

詳しくはネタバレになるので書けないですが、とにかく見ていただきたい!

損はしませんので!

 

関連記事はこちら↓

 

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

 

映画 仮面ライダー電王 プリティ電王登場! 感想

こんにちは!
 
今回は映画 仮面ライダー電王 プリティ電王登場!の感想です。
 
 
 
20分弱の短編映画作品です。
電王単独作品としては久しぶりな作品で、まあ流石に子供向けに振り切った作品でしたね。
上映プログラム的にしょうがないですが。
 
でも公開当時最新作であるゼロワンネタを入れてきたり、ショッカーだったり、平成の始まりであるRX、クライシス帝国関係出してくることで、を令和の時代に描かれた平成ライダー作品として保管したり、色々細かいネタも拾ってますよね。
 
ナオミやいつものイマジンズ、登場はしませんがナレーションはオーナーと面子的にも電王ファンの一定の需要は満たすクオリティではないか、と。
一応新フォームのプリティ電王や新必殺技もありますしね。
 
期待値上げて見る作品ではないですが、まあちゃんと作ってはあります!
 
おしまい!

エヴァ信者が見た「機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE」 感想

こんにちは!

 

今回は「機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE」の感想です。

 

 

 

あらすじ↓

モビルスーツ産業最大手「ベネリットグループ」が運営する
「アスティカシア高等専門学園」に、
辺境の地・水星から一人の少女が編入してきた。

名は、スレッタ・マーキュリー。
無垢なる胸に鮮紅の光を灯し、少女は一歩ずつ、新たな世界を歩んでいく。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

エヴァの旧劇みたいな話でしたね。

もっというと「AIR」っぽいというか。

主に施設の人が無常に殺されていくところですね。

 

そしてそのピンチの際にロボットが覚醒するというのも弐号機っぽい。

さらに言えば両親がロボット開発に関わっていて、母親がパイロットで、でも子供の方が才能があって、みたいのもシンジ君っぽい。

 

と、エヴァ信者らしくこじつけてみましたが(笑)、まあ正直よくわかんなかったのでそれくらいしか書くことがないというね。

次回からが本編、そしてガンダムには珍しい学園もの、ということで学園エヴァみたいな代物を期待しつつ。

 

関連記事はこちら↓

 

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com