こんにちは!
今回は「仮面ライダーゼロワン 第35話 ヒューマギアはドンナ夢を見るか?」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
滅亡迅雷.netの復活を狙う滅(砂川脩弥)から雷こと宇宙野郎・雷電(山口大地)のプログライズキーを守る或人(高橋文哉)だったが、突如現れたライダー迅に奪われてしまった。
ヒューマギア解放という同じ目的で戦っていた迅(中川大輔)がなぜ? 或人は動揺しながらもゼロワンに変身。ライダー迅を攻撃するが、なんと滅が変身もせずライダー迅のタテとなった!自らの行動に滅自身も激しく動揺して!?
一方、街ではザイアスペックを装着した人々が「人類滅亡!」を叫び暴走を始めた。その中には耕一(福地展成)の姿も! いったい何が起きたのか!?
https://www.tv-asahi.co.jp/zero-one/next/ 2020/5/10閲覧
記憶をいじられていた不破さん。
今回で彼の過去が明かされました。
その過去とは!
なんと!
なんと!!
何もない、普通の人生でした・・・(笑)
違うのは、ギャグセンスくらいだそうです。
亡の超ローテンションの「ハイ、アルトジャナイト」にも反応してましたからね。
ほんとツボが浅い男やで・・・(笑)
そんな今回は滅亡迅雷回でしたね。
冒頭の迅を守ったことから始まり(滅の父性本能でしょうか?)、亡と滅の結託、ラストの雷の復活、と滅亡迅雷がやっと本格始動する勢いです。
ただ、今まではアルトと滅亡迅雷は対立していましたが、今回で滅がアルトを認めたので、これからは共闘してあのクソ社長をぶっ倒してくれるかもしれませんね(笑)
ちなみにそのクソ社長ですが、ギーガーを呼び出すも亡に無力化され、「ヤメルォー!」という小物感たっぷりの鳴き声を発して敗走、と安定の悪役ムーブでした。
ただ、今回の回し蹴りは仮面ライダーカブトみたいでカッコよかった・・・。
そこだけは認めてあげよう!(笑)
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