こんにちは!
今回は「魔進戦隊キラメイジャー エピソード10 時雨おいかける少女」の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
キラメンタルをコントロールするトレーニングを終え、
時雨と小夜が作戦室に戻ってくると、PC画面の前で充瑠たちが歓声をあげていた。
「みてみて!今都市伝説になってるネットアイドル!」
アイドルの名前はヨドミヒメ。
真夜中に、選ばれた者だけが彼女の特別ライブ映像を観ることができるのだという。
盛り上がる充瑠たちを尻目に、急にオドオドとし始めた時雨。
普段の冷静な時雨とはかけ離れたその姿を、小夜は訝しげに見つめるのだった。
そして夜は更け…深夜。
「よく来たな愚民ども。我の歌で安らかに眠れ!」
ライブ映像を見ることのできた充瑠、為朝、瀬奈は狂喜乱舞!!
これが呪いの闇ライブの始まりとは知らずに…。
監督 山口恭平
脚本 荒川稔久
俳優である時雨こと「しぐたん」。
今回はその「しぐたん」の過激なファンことストーカーのヤベー女の子が主役です。
コメディ風味に描かれていたので忘れがちですが、こいつはなかなかの狂人ですよ?(笑)
世間話のテンションで怪人と契約しアイドルになり、しかも悪の手先になっていることにいっさい気づかない。
「社会を捨てろ」だの「生活を捨てろ」だの、そんな物騒な歌うたわされて、何か気づかなかったのか(笑)
しかも自分からノリノリで「愚民ども!」とか言っちゃってるし(笑)
(ウルトラマンタイガにも似たようなゲストキャラがいましたね笑)
猪突猛進というか、周りが見えなくなるタイプの子なんでしょうねえ・・・。
しかし、実は彼女が時雨をあきらめられないのは、彼の断り方が下手過ぎたからだと判明!
いますねえ、自分ではフッたつもりでも傍から見たら全然そうは見えないってパターン。
顔に似合わずしぐたんは案外恋愛下手なんでしょうかね。
そんなしぐたんとヤベー女の子の恋愛(なのか?)は、しぐたんが嫌われて終了(笑)
しかも、次のストーキング先はキラメイピンク!
「お付き合いしてください!」って言ってましたし、同性でもイケちゃうタイプの女性だったんですね(笑)
当然のごとく断られますが、「君が輝けるようにならなきゃね(顎クイしながら)」となぜか謎の少女漫画のイケメンキャラ感を出して断ったのはなぜだ!
てか、そんなことしたら余計惚れられちゃうんじゃ?(笑)
キラメイジャー全員恋愛下手か!(笑)
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