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ムダ子(マジマジョピュアーズ)!? ビッ友×戦士 キラメキパワーズ 第14話「キラパワフォンの新たな力を解き放て!」 感想

こんにちは!

 

今回は「ビッ友×戦士 キラメキパワーズ」 第15話「キラリとユヅキ レベルアップせよ!」  の感想です。

 

 

あらすじ↓

キラパワフォンにはロックされているアプリがあり、そのロックを解除する事が今回のクエストだった。ホノカとコユキはファッションイベントにヒントが隠されていると知り飛びだしていく。イベント会場では、ファンションデザインナーがダークヤミーにされてしまってパニックになる。二人は元に戻す為に変身する。果たしてキラパワフォンの新たな力を解き放つことができるのか!?

 

https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kiramekipowers/episodes/ 2021/10/12閲覧

 

 

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今回も新キャラ二人にフォーカス!

未開放のアプリの力を解き放つために奮闘!

まあなんというか、色々とうまく行きすぎな気がしないでもないですが、そこはテンポ重視と言うことで。

 

 

 

そしてですよ!

今回のゲストはムダ子!

マジマジョピュアーズで敵幹部の一人だったムダ子ですよ!

一応キャラ設定的には別人(?)のようですが、その姿もしゃべり方も完全にムダ子ですよ!

懐かしい!

 

そして個人的に一番気になったのは後ろに従えていたバックダンサー二人。

なんか阿佐ヶ谷姉妹に見えたんですけど、きのせいですよね?(笑)

 

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これがアニメ業界のリアル! 「SHIROBAKO」 感想

こんにちは!

 

今回はアニメ「SHIROBAKO」の感想です。

 

 

あらすじはこんな感じ↓

 SHIROBAKO とは?
シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事でありひとつの作品が完成した際に、
制作者が最初に手にする事が出来る成果物である。
イラストや写真等で華やかに作られている販売用パッケージと比べれば、白い箱に入っただけのテープは地味かもしれない。
しかし、そこにはクリエイター達の想いが詰まっている。
この物語は、5人の夢追う女の子を中心に、シロバコの完成を目指し奮闘するアニメ業界にスポットを当て
日々起こるトラブルや、クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突といった
アニメ業界の日常を描いた群像劇作品である。そして、5人が共に目指した夢への挑戦。その先に見出す希望へと続くサクセスストーリー。
そう、アニメの今がここにある

 

https://www.amazon.co.jp/dp/B081VL3N76?tag=hatena-22&linkCode=osi&th=1&psc=1 2020/7/20閲覧

 

 

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アニメを作るのって大変なんだなあ・・・。

ほんといつもアニメを作ってくれている皆さん、ありがとうございます!!!

 

思わずそんな風に感謝したくなってしまいますねえ。

このアニメでは美男美女が出てきて仲良くやってますが、実際のところはこんな見た目が良い人たちばかりじゃないでしょうし、本当はもっとギスギスしてるんでしょうねえ。

 

   

 

そんな精神的に辛い中で作られたアニメですから、自分が見た中で一番「クソアニメ」だと思ったこれ↓なんかでも、何百人という人が心血注いで作ったんだろうなあ・・・。

 

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まあ申し訳ないですが、クソアニメであることには一切変わりはないんですけどね(笑)

 

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トロピカルージュプリキュア 第29話 「甦る伝説! プリキュアおめかしアップ!」  感想

こんにちは!

 

今回は「トロピカルージュプリキュア」 第29話  「甦る伝説! プリキュアおめかしアップ!」 の感想です。

 

トロピカル〜ジュ!プリキュア メイクアップ変身!トロピカルパクト

あらすじはこんな感じ↓

ある日、まなつは不思議な夢を見ます。その夢は見たことのない“伝説のプリキュア”と出会う…というものでした。
次の日の登校中、街のあちこちの水辺からヤラネーダが出現しました。まなつたちはプリキュアに変身して立ち向かいますが、次から次へとヤラネーダが現れます。学校を襲うヤラネーダを相手にひとりでたたかっていたサマーは追い詰められ、やる気パワーを奪われてしまいます。しかし、助けに向かおうとするラメールたち4人のやる気パワーがローラの手鏡に集まり、みんなで作ったドレッサーの鏡を通じてまなつにやる気パワーを与えました。
合流したサマーたちの前には、今までより強い超ゼッタイヤラネーダが現れ、大ピンチに!すると、夢の中で出会った“伝説のプリキュア”があらわれ、サマーたちに大地のリングをさずけます。そのリングと姿を変えたドレッサーで、5人は新たな技「ランドビートダイナミック」を放ち、ようやく超ゼッタイヤラネーダをたおすことができました。
いつも通りの日常を取り戻したまなつたちは、ヤラネーダがどんどん強くなっていることに気を引き締め、これからも力を合わせてトロピカっていくことをちかいました。

 

脚本:横谷 昌宏  演出:田中 裕太
作画監督:森 佳祐  美術:戸杉 奈津子

 

https://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/episode/summary/ 2021/9/4閲覧

 

 

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今回はパワーアップ回。

伝説のプリキュアの助言(?)に従い、トロプリ五人がパワーアップ!!!

もう約30回ですもんね。

半分も超えてきましたし、もうそんな時期なんだなあ、としみじみなってしまいますね。

 

 

 

そして今回、珍しく真面目な回でしたね。

そしてとにかく作画が良い!

演出も素晴らしい!

劇場版クオリティか?と思ってしまいましたね(笑)

 

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まるでPS1の不条理なゲームのような映画 「Love God」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「Love God」の感想です。

 

 

なんですかね、これは(笑)

まあ、紛うことなきカルト映画です。

わけがわからない。

ストーリーなんてあってないようなものなので、その部分には触れません(笑)

支離滅裂で、リアリティなんてあってないようなものですしね(笑)

 

ただ、嫌いになれないんだよなあ・・・。

むしろ、好きかもしれないです。

世の中にはわけのわからない映画はいっぱいありますが、それは大別して2種類あると思っていて。

 

   

 

一つは「カッコよさげ」「雰囲気よさげ」「オシャレそう」みたいな漠然としたイメージで、特に思想もやりたいこともなく作っている映画。

自分はこういう映画、大嫌いです(笑)

なんだろう、見ていて迫ってくるものがないんですよね。

「あー、はいはい。頑張りましたねー」としか思えない(笑)

 

それに対して本作もそうなんですが、「これがやりたい!」「表現したい!」「この映画を作れたら俺は死んでもいい!!!!」とでも言うような、強烈な意思が画面から漂ってくるタイプの映画というのがありまして。

まあこちらも意味はさっぱりわからないんですが(笑)、まあ嫌いになれない。

やっぱりやりたいことがあって、それに邁進しているのって素敵じゃないですか。

 

この映画も「ああ、この映画にはやりたいことが凝縮されているんだなあ」と考えると、どこか惹きつけられるというか。

PS1の頃のゲームってわけのわからない作家性の強いものがいっぱいあったじゃないですか。

LSD」とか。

その時の雰囲気というか。

今見るとCGがだいぶほほえましい仕上がりなのも含め(まあ時代なのでしょうがないのですがね)。

 

ということで、気になる方は是非!

 

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ミュークルドリーミー みっくす 「川のほとりでドンシャガラン!」  感想

こんにちは!

 

今回は「ミュークルドリーミー」 パーティやっちゃうにゅい!  の感想です。

アガツマ ミュークルドリーミー ミュークルステッキ&ドリーミーコンパクトDXセット

 

あらすじはこんな感じ↓

 

 

 

https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/mewkledreamy/episodes/ 2021/6/4閲覧

 

 

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 今回はトマト回!

 前クールでもありましたねえ、トマト回。

結局まだトマト嫌いを克服できていないんですね、ゆめちゃん。

そしてそのトマト嫌いを早とちりしてしまうあっきーもかわいいし、切ない。

彼の気持ちが通じる日は来るのだろうか・・・。

 

 

 

 そして今回はミュークルらしい狂気がちらみえした回でしたね。

特に「生産者がみえるギャグ」ってかぶせは笑いましたね(笑)

その後の雑にスルーされる感じも良い!(笑)

 

 

 

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発想の勝利! 映画「残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合う」 感想

こんにちは!

 

今回は映画「残念なアイドルはゾンビメイクがよく似合う」の感想です。

 

 

ちょっとカメ止めっぽさがあって面白かったですね。

キャラクター造形なんかは、かなりカメ止め臭がしました(笑)

監督が気弱とか、美術の人はぶっきらぼうとか。

 

低予算のゾンビ映画の撮影現場が舞台。

ただ、今作の主役はメイクさん。

シチュエーションはメイクルークのみ!

この思い切りの良さが素晴らしい!

 

おそらくこの映画内映画で描かれる現場と同様、この映画の現場自体もお金はないのでしょう(笑)

だからシチュエーションを限った。

 

   

 

でも、その制約こそが、作品を面白くするのです。

いいじゃないですか。

創意工夫こそが、映画を作る最大の面白さですから。

また、知っている役者はほとんど出てきませんが、低予算っぽいわりには登場人物が多いのも見ごたえがあって良い。

登場人物達が大勢でいるときとは違う、本当の自分、内面をメイクさんだけに吐露するのもリアルでいいな、と。

意外とこういう時、ポロッと本音が漏れてしまったりするもんですよね。

だからこそ、メイクさんは芸能人の秘密とかを握ってたりするわけで(笑)

 

またリアルという観点で言うと、撮影現場のバタバタっぷりも面白かった。

まあ、こんなもんすよね(笑)

特に低予算で人がいないとねえ。

 

ということで、決してめちゃくちゃ面白い!大傑作!というわけではありませんが、意外な拾いものというか、そこまで期待値を上げて見ると、「わりと面白いじゃん」と思える一本でした。

 

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ドラマ「ザ・ハイスクールヒーローズ」 7話 感想

7こんにちは!

 

今回はドラマ「ザ・ハイスクールヒーローズ」 7話の感想です。

 

 

 

あらすじ↓

 小中高一貫教育の学校・五星学園学園防衛部に集まった真中大成ら男子高校生たちが、スマートフォンの変身アプリを使って学園の平和を守る戦隊ヒーロー・ザ・ハイスクール ヒーローズに変身し、生徒たちに危害を加える謎の存在・魔人を退治していく。

 

 

 

 

rimokongetao.ha

 

戸次いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!

まさかお前が!!!!

 

   

 

いやまあ、確かに以前の記事でも「いくらなんでも鈍すぎない?」みたいなことは書いたような気がするんですけど、まさかすべてはこのための演技だった、ってことなんですかね。

しかも死んだ(?)レッドの父親との因縁も分かってきましたしね。

 

そして予告でもよく出ていた巨大な学園長(笑)

これはハイスクールロボの出番でしょうか?

でもゴレンジャーにロボは出てないんですよねえ・・・。

 

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