こんにちは!
今回は 仮面ライダーセイバー 映画公開記念合体SP 特別章「界賊来たりて、交わる世界。」
の感想です。
あらすじはこんな感じ↓
飛羽真(内藤秀一郎)らの前に不穏な願いを短冊に書き込み、人々を混乱させる奇妙な怪人が現れた。飛羽真、倫太郎(山口貴也)、賢人(青木瞭)はライダーに変身、怪人を止めようと襲いかかる。
と、そこへまたも謎のヒーローが現れ、怪人を攻撃。追い詰められた怪人は短冊を使いセイバーらを盾にすると、その場からまんまと逃げていく。
何が何やらさっぱりわからない飛羽真らは、ヒーローの正体・ゾックス(増子敦貴)から自分は並行世界からやってきた世界海賊、通称・界賊で、怪人も同じく並行世界からやってきたオリヒメワルドだと聞かされる。
界賊という存在に興奮した飛羽真は小説のネタができたと、「大事なお宝がなくなってしまう」と小説の書き出しをメモ。が、メモした紙はオリヒメワルドが落としていった短冊だった!たちまち飛羽真ら剣士たちの手元からワンダーライドブックが消えてしまい…。
ライドブックを取り戻すにはオリヒメワルドを倒すしかない。変身できなくなった飛羽真らは、ゾックスに頼ることにする。
オリヒメワルドを発見したものの、またも逃走を許してしまった飛羽真たち。それにしてもなぜオリヒメワルドは逃げることしか願わないのか…。そんなオリヒメワルドの願い事から、反撃のヒントをつかみ…。
改めてオリヒメワルドを見つけた飛羽真らは、短冊が人の心理に影響するだけの効果しかないことを確認。自分たちにとっての“お宝”ライドブックは目に見えないだけで、実は奪われてはいないことに気づく。
飛羽真らは見えないライドブックを手にすると、芽依(川津明日香)に手伝ってもらい、ライダーに変身。ツーカイザーと力を合わせてオリヒメワルドを撃破する。
飛羽真らに感謝され去っていくゾックスだったが、警戒を緩めず監視する凌牙(庄野崎謙)から“お宝”のライドブックを奪ってしまった。怒った凌牙はワニ戦艦で逃げるゾックスの足に捕まると、玲花(アンジェラ芽衣)も凌牙の足につかまって空へ。はたして神代兄妹の運命は…!?
脚本:毛利亘宏
監督:諸田 敏
アクション監督:渡辺 淳(ジャパンアクションエンタープライズ)、福沢博文
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
https://www.tv-asahi.co.jp/saber/story/?32 2021/7/11 閲覧
久々の合体スペシャルです!
エグゼイド×キュウレンジャー以来でしょうかね。
今回は前後編という形になっており、まずは仮面ライダーの世界にツーカイザーがやってくる、というお話でした。
なんというか、終盤に入って緊迫した空気が続いていたセイバーの物語を、いい意味で一旦小休止させてくれるところがありましたね。
個人的にはけっこう好きでしたし、楽しく見れました。
演出が諸田さんというのも良い。
どこかほんわかとした空気を醸し出してくれていてねえ。
諸田演出はこういう遊び回にベストマッチですね。
そして何気にトウマが小説家しているの久々に見ましたね(笑)
それにしてもメイちゃんはどこまでいじられ続けるんでしょうか(笑)
仮面ライダーW以来ですかね、女性なのになぜか男性役を振られまくるというのは(笑)
そしてドリフ感のあるギャグ演出も素敵です(笑)
関連記事はこちら↓