特撮は大人の嗜みです。

特撮やアニメなどの子供向け作品は大人が見てこそ面白い!  総アクセス80万突破しました!

ワッチャプリマジ! 第24話「行くぞエキシビション!5人のマジ」 感想

こんにちは!

 

今回は「ワッチャプリマジ!」 第24話「行くぞエキシビション!5人のマジ」 の感想です。

 

あらすじ↓

エキシビション前夜。合宿最後の練習が終わり、名残惜しそうに星空を眺めるまつり達。誰ともなしに合宿の思い出を語り始める中、ひなは、はじめはバラバラだったけど、最後はこうしてひとつになれた。本当にこの合宿に参加してよかった、と少し恥ずかしそうに話す。微笑む一同は改めて、エキシビションも頑張ろう!と結束を強める。そして、迎えたエキシビション当日。本番を直前に控えたロビーには、なんと、まつり達の姿があった。サプライズでのファンサービスに盛り上がりの会場。一方、その様子を見た阿智彦はいらだちを隠せないでいた……

 

https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/primagi/episodes/ 2021/11/30閲覧

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

5人でのタッグ!

5人でのプリマジ!

ずっとこのまま、というわけではなく、あくまで一過性のイベントだった、ということなんですかね?

 

 

 

 

 

それにしても運営側の人のあけすけすぎる言葉はひどい(笑)

見たいのは足の引っ張り合いだとか刺激のないコンテンツは無意味だとか。

いやまあそういう側面もありますけどね・・・。

 

 

 

関連記事はこちら↓

 

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

 

「シン・帰ってきたウルトラマン」!? 映画「シン・ウルトラマン」ラストシーンの意味を考える

こんにちは!
 
今回は映画「シン・ウルトラマン」のお話です。
映画「シン・ウルトラマン」のラストシーン。
戦いを終えた神永が青空を見ていて、その神永を長澤まさみがお帰りと祝福して終了!
その後のフォローは一切なし!
きわめて雑に、バツっと終わりました。
 
まるでエヴァテレビ版の最終回のような、え、これで終わり!?感。
 
こういう唐突に終わる感じは結構好きなんで別に良いんですがらさ、流石に驚きましたね笑
さて、今回はこのラストシーンの意味を考えたいと思います。
 
まずビジネス的な理由。
これはわかりやすいですね。
 
そうです、続編を作るためです。
 
   
 
だってお帰りと来れば次なに言います?
 
そうですね、ただいま、ですよね。
 
 
そもそも「帰ってきたウルトラマン」って今考えると色々疑問が多くて。
これ、結局ウルトラマンが別人設定になったので、今から考えると、帰ってきたって何が?って感じなんです。
 
が!
こういう終わらせ方なら、続編である「帰ってきたシン・ウルトラマン」あるいは「シン・帰ってきたウルトラマンのファーストシーンで神永に、ただいま、と言わせるだけで帰ってきたが回収できてしまうんですね。
えらい!
うまい!
 
何気に最後の方でこれからも敵は襲ってくる、みたいな伏線張ってましたしね。
やりたいんだろあなあ、続編。
というビジネス的な勘繰りも出来てしまう、うまい終わらせ方でした。
 
また、個人的に思うもう一つの説。
それはこのぶつ切り感が示す、物語として不完全であるという自覚の表れではないかとも思うのです。
 
なにせ本作は圧倒的に時間が足りてない作品でした。
 
時間がないから明確にダイジェストとして物語が展開されていく。
そこでは時間的、心情的な積み重ねの描写はことごとく排除され、原因と結果が絶え間なく提示され続ける。
また徹底的に主役はウルトラマンで、人間たちは彼を引き立てる存在に過ぎない。
感情移入するよちがない。
 
そして詰め込みすぎ。
 
まあこんな感じで欠点なんていくらでもある作品なわけですよ。
映画としての完成度も、お世辞にも高いとは言えない。
しかし、自分はそれらの欠点を補って余りあるほどの愛をこの作品から感じ、だからこそこの作品が好きだと感じております。
ですが、やはり映画として相当歪なものになっているのも紛れもない事実なわけで。
その表現というか、その象徴としてのこのあまりにもぶつ切りなラストなのではないか、とも考えられるのではないか、と。
 
要するにラストシーンを不完全にする事で、この映画はどうせ不完全ですよ!という開き直りというか笑
いやまあそんなことまで考えてないかもしれないですけどね笑
 
関連記事はこちら!
 

映画「シン・ウルトラマン」はオタク特有の溢れる愛が炸裂した高速トーク映画である

こんにちは!
 
今回は映画「シン・ウルトラマン」のお話です。
巷では賛否両論ある本作。
もちろん否定する人の気持ちもよくわかるのですが笑、自分はこの映画すごく好きでした、
 
なぜか?
それはタイトルにも書きましたが、見終わってからこの映画をなぜ好きなのか考えていて気づいたのです。
 
映画「シン・ウルトラマンはオタク特有の溢れる愛が炸裂した高速トーク映画である、と。
 
   
 
ところで。
みなさんはオタクと喋ったことはあるでしょうか?
 
オタクと喋っていて感じるのは、オタクというこは基本的に早口だと言うこと。
興奮すればするほどそのスピードは上がってきます。
話したいことが次から次へと思い浮かび、それを我慢できず一刻も早く放出したいと思うからなのでしょう、
そして基本的に自分の話たいことしか話しません。
一方的に捲し立てます。
 
内容はといえば、自分の好きなものがどんな話で、どんなもので、なぜ素晴らしいのか?という愛の表出です。
さらに、そこに自分の解釈や考察、俺だったらこうするね、なんて話題も挟んでいきます。
 
これがオタクが本当に興奮した時の喋り方です。
というか、自分もそうです笑
さて、どうでしょう?
この映画、まさに初代ウルトラマンオタクのそゆか愛が炸裂したトークそのものではないでしょうか?
それを具現化・映像化したものではないでしょうか?
 
少なくとも自分はそう感じました。
だからこそ、この映画を愛せたんだと思います。
もちろんそれを鬱陶しい、うるさい、キモいと思う人もいるでしょう。
不愉快に思う人もいるでしょう。
 
当然だと思います。
しかし、自分はそういう人たちのコミュニケーションが好きですし、愛すべきものだと思います。
そういう部分に親和性を感じたからこそ、自分はこの映画にすごくノれたんだと思います。
 
そんなお話でした。
 
関連記事はこちら!

映画「シン・ウルトラマン」 ファーストインプレッション

こんにちは!
 
今回は映画「シン・ウルトラマン」の感想です。
まず結論から言います。
 
めちゃくちゃ歪な映画でしたが、自分は好きでした!
 
いやあ、良かった。
最高でしたね。
 
   
 
見ている最中の感情の動きとしては
 
序盤 冒頭〜ガボラ
面白くなりそー、わくわくする!
怪獣アクションかっけー!
面白い!
中盤 ザラブ〜巨大長澤まさみ
なんかえらいダイジェストだなあ
これらあんまりな映画かもしれないぞ、、、
 
終盤 メフィラス〜ゼットン
もうこの映画のノリに慣れてきたぞ!
もう考えるのはやめた!
とにかくこの映画にノれてきたぞ!
新解釈最高!
ラスト
え、これで終わり?!
思い切ってて最高!
 
ということで自分はこの映画、途中不安になった部分はあれど、基本的にはすごく楽しめました!
もうね、オタクの愛が詰まりまくっていて最高でしたよ!
 
これから映画「シン・ウルトラマンについて五本くらい記事を書く予定ですので、是非お付き合いよろしくお願いします!
 
関連記事はこちら!
 

シン・ウルトラマンは宇宙人ではない? 映画「シン・ウルトラマン」 予告考察

こんにちは!

 

今回は映画「シン・ウルトラマン」の予想です。

 

 

先日公開された「予告」映像。

(この記事は映画公開前に書きました)

そこから今回のウルトラマンの設定について考えたことがあったので予想していきます。

 

ズバリ、今回のウルトラマンは「地球由来」なのではないか、と思うのです。

そもそも禍特隊という組織がある、ということは禍威獣は過去にも何度も現れている世界である、ということです。

しかもこの字面的に見ると、古代からずっと日本にだけ現れてきた、一種の災害のようなものなのではないか、と。

そしてその禍威獣を倒すためにどこからともなく現れていた伝説の存在、それが「ウルトラマン」なのではないか。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

それは禍威獣と同じ位古く、古代のレベルから地球を守ってきたのではないか。

しかし近代になって以降現れていなかったが、戦後(ウルトラマンの放送が開始されたくらい?)になって再び禍威獣が現れ、それに対処するために久しぶりにウルトラマンも出てき、観測された。

(戦後に観測されたんじゃないと、ウルトラマンという英語の名前がつかない気がするので)

 

そういった経緯が、長澤まさみの「あれがウルトラマン!」という台詞に繋がると思うんですよね。

この台詞は「今までその存在を知ってはいたけれど、実際に見るのは初めて」というニュアンスを強く感じるんですよね。

 

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

で。

古代から地球を守っていたとするならば、ずっと昔から地球にいる必要があるわけで。

なのでテレビ版「ウルトラマン」のように物語の最初でウルトラマンが地球にやって来て~という始まり方ではなく、地球の守護神のような存在として、禍威獣と共にずっと居るのではないか、と。

 

   

 

(あるいは遥か昔に地球にやってきた宇宙人がずっと居座っている?)

 

そしてウルトラマンに変身する、地球の守り神のような役割をずっと受け継ぐ家系があったのではないか。

それが「神永」家。

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

しかしそこにメフィラスがやって来て宇宙に連れて行こうとする。

けれども地球を守るのが役割だと思っているので拒否する新二。

そこでザラブ星人を使わしてウルトラマンの評判を下げようとするけれど、それでも地球の人々のウルトラマンへの信頼はなくならず、あきらめてメフィラスは帰っていく、みたいな。

 

なんとなくそういうストーリーラインなのではないか、と予測します。

おそらく禍威獣は自然災害のメタファーとして描かれていると思うので、そこに意思はありません。

となってくると映画を動かす悪役・黒幕的存在としてメフィラスがいるんじゃないかなあ、と。

 

当たれ!!!(笑)

 

関連記事はこちら↓

 

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

 

ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA 第21話「悪魔がふたたび」 感想

こんにちは!

 

今回は「ウルトラマントリガー」 第21話「悪魔がふたたび」 の感想です。

 

 

あらすじ↓

3000万年前の超古代よりもずっと大昔の3億5000年前からもたらされた2つのカプセル!? それがバリガイラーの雷のせいで、中に封印されていた赤と青の悪魔が復活してしまった! 2体の怪獣を倒すために、ケンゴとイグニスが力を合わせて立ち向かう!

 

https://www.youtube.com/watch?v=2s3ceins5Gw 2021/11/13閲覧

 

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

トリガーとトリガーダークの共闘!

いいですねえ、二人のトリガー!

カッコイイ!!!

 

 

 

 

 

そして今回の怪獣二匹、かわいい!

なんですかねえ、ゆるきゃら的な可愛さがありますね。

そしてケンゴが消えたことに取り乱すガッツセレクトの面々。

トリガーが現れないことを愚痴るマルゥル。

それをしかり付ける隊長。

ここら辺、初代ウルトラマンっぽいですね。

 

 

関連記事はこちら↓

 

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

 

ビッ友×戦士 キラメキパワーズ 第35話「クラリスを救え!」 感想

こんにちは!

 

今回は「ビッ友×戦士 キラメキパワーズ」 第35話「クラリスを救え!」 の感想です。

 

 

あらすじ↓

マックララによって連れ去られてしまったクラリスを助ける為に、キラリ達はどうすれば良いか作戦会議をしていた。助ける方法が判らず落ち込んでいるとメモリーブックの中のマックスメモリーが、突然光を放ち4人を包みこんだ。するとキラリ達は、これまでの受け継いだ思いや新しい力を思い出しながら、クラリスを救うためのクエストをクリアするのだった。

 

https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/kiramekipowers/episodes/ 2021/11/9閲覧

 

 

rimokongetao.hatenablog.com

 

 

今回は総集編!

今までヘビーな話が続いていましたからね。

ここで一休みといったところでしょうか。

 

 

 

 

 

ガールズ戦士ももう5周年ですからねえ。

最終決戦になる前に戦士が集合したら嬉しいですね。

 

 

関連記事はこちら↓

 

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com

rimokongetao.hatenablog.com